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淀川花火大会(という名の苦行<笑)
2013年08月10日(土)

3連荘遊び三昧、第二弾!
今日は淀川の花火大会に相方と行ってきました。

もともとHANA、人ごみに超弱いので、今まで一度も花火大会に行ったことがなかったのですが(大体遠くから小さい花火を観るくらい)、今回はタダで有料席のチケットが手に入ったので、行ってみた次第でございます。

打ち上げ場所のまん前という、かなり良い場所で、ものすごくラッキーでしたが、何しろ暑い!
しかも指定席ではなく、ある一定のスペース内でレジャーシートに座るというスタイルなので、場所取りが結構重要。
その為、かなり早くからスタンバっておかねばならず、かる〜く2時間半ほど待機していたので、汗はダラダラ、水分はトイレの事を考えるとあまり取れないとまぁ結構な苦行でした。

が!その時のHANAは本当の苦行がこの先に待っている事など知る由もなかったのでした。

花火が打ちあがり始めると、やはり目の前で大迫力の花火が炸裂する様に、頭を空っぽにして見入っていました。
特に、Whiteberryの『夏祭り』に合わせて打ち上げられた花火には本当に感動しました。
花火職人の方の職人技をみせつけられて!

なかなか、タイミングを合わせるのは難しいと思うのです。

それを見事にこなした技が素晴らしすぎて・・・。

もちろん、フィナーレの連発花火も、空が昼間ほど明るくなるくらい華やかで、大迫力でしたし。

で、思いっきり花火を堪能したところまでは良かったのですが、その後会場を出るまでに一時間、そこから、十三駅を避け、梅田へ向かったのは良かったのですが、あちらこちらで規制やら人ごみに巻き込まれ、次第にイライラしてくるわ、足は靴ズレ等で痛くなってくるわで、正確な時間は分かりませんが、地元の駅に辿り着いた時には既に日付が変わろうかという頃でした。

そこから、軽く晩御飯がてら飲んで、家に帰ったのは深夜2時過ぎでした。
本当に、これこそまさしく苦行ですよね〜。
事前に聞いてはいたけれど本当にヘロヘロだったし。

ホント、花火の感動をも吹き飛ばす苦行に、「もういいかな・・・」と思ったHANAでした。



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