【淡路島震源でM6.3の地震が発生しました。】 HANAの居る場所は震度3程度で済みましたけど、地震が来た瞬間、「これは・・・いつもよりでかいわ!」と慌てて布団をかぶりました。 それと同時に、初めて緊急地震速報の受信音が携帯から鳴りだしたのですが、その音が火災警報器の警報音とよく似ていて、勘違いしてしまいました(^^; というか、発生時刻・状況が18年前の阪神大震災の時とほぼ同じだったので、すんごいデジャヴな感じでした。 地震が治まって、まずタブレットでYah○o!ページを開き地震情報の確認。 この辺は、18年前には無かったものです。 で、震源が淡路島で、震源付近の震度が6弱と言う事がわかり、とりあえず1階のリビングに降りてテレビを確認。 今の所、大きな被害は確認されていないようで、ホッとしました。 が、淡路島の震源地近くには父方の親戚が住んでいるので、それだけが気がかりです。 まぁ、恐らく大丈夫でしょうが。 淡路島は18年前の震災で甚大な被害を受けた影響で建て直したり耐震補強した家が多いので、6弱程度の地震では大きな被害になる可能性は低いと思われるので。 たぶん後で父上か伯父が連絡を入れるとは思います。 あとは、この地震が本震ではなく、実は大きな地震の前震だったなんて事が無ければ良いのですが。 東日本大震災の時も、その1,2日前に、震源地近くで結構な規模の地震が起こっていたと記憶しているので。 でも、ホント阪神大震災から18年も経っているのに、あの時の感覚がよみがえってきたのにはビックリしました。 結構、忘れないものですね。 あの時はHANAの生息地は震度5弱くらいだったのですが、それでも人生で経験した中で一番大きな揺れでしたから。 とりあえずこれから、携帯を枕元において二度寝モードに入ろうと思います(笑) * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * 追記 伯父が淡路島の親戚に連絡を取った所、ご家族に特に被害は無かったそうですが、家が震源地のほぼ真上(正確には震源地から数十メートルしか離れていなかったらしい)だったため、家の被害が尋常じゃないそうです。 瓦は落ちるわ、壁は剥がれるわだったらしいです。 ちなみにこのお宅、18年前の時も新築にも関わらず、瓦が落ちてその後直してもらったらしいです。 親戚はやけくそで「もう雨漏りしなければ良いから瓦は直さん!」と言ってるらしい(笑) まぁ、その気持ちは分かります・・・。 淡路瓦は高いらしい(父上談)ので。 しかし、思った以上に家が凄まじい事になっているようなので、かなりビックリでした。 やっぱり、地震は侮れないと言う事ですね・・・。
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