今日は相方と『テルマエ・ロマエ』を観に行ってきました。 もともと相方が漫画を買って、HANAに貸してくれて読んでハマったので、映画化されることを知ったときからずっと楽しみにしていたんですよ。 なんたって、主演が阿部寛氏だしッ!(笑) 映画を観ても、周りの(おそらく)イタリア人のエキストラと比べても全く違和感がなかったです、身長的にも顔的にも(笑) その他の出演者も市村正親氏や北村一輝氏や宍戸開氏やら、「よくこんな濃い顔の俳優ばっかりを集めたな〜」というメンバーでした。 ストーリーは中盤まではほぼ原作通りの進行で、中盤からはかなりオリジナルな展開でしたが、それはそれで面白かったです。 恐らく、漫画を読んだコトがない人でも楽しめると思います。 実力のある俳優ばかりなので、ムチャな設定にも関わらず不自然さをあまり感じなくて。 漫画を実写化するとなんとなく違和感を感じるものなんですが。 最初から設定自体がありえない(ファンタジー?だ)から、逆に不自然さを感じないのかもしれません。 『JIN』の時も思ったんですが。 閑話休題。 楽しく映画を観て、ついでにパンフレットまで購入しちゃいました。 パンフもかなり凝ってて、出演者のコメントだけではなく、ローマ史についての解説があったり日本の風呂文化についての解説があったり読み物としても面白そうです。 (まだ読んでいないのですが・・・) そんなわけで、久々の映画鑑賞をとても満喫しました♪
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