キャラメルボックスの劇『サンタクロースが歌ってくれた』を観に行ってきました。 一年振りの観劇ですよ。 もうちょっと頻度上げたいのですが・・・。 それはともかく、前回劇を観に行った時に2010年冬にこの『サンタクロース〜』を上演すると聴いた時から、「絶対観るぞッ!」と思って楽しみにしていました。 とっても好きな劇なんです。 と、言いましても、HANAが観たのは別の高校の演劇部の人達が上演したお芝居だったんで、本家の劇を生で観るのは初めてなんですけれど。 HANAの観た回は、今や超!有名人になってしまった上川隆也さんとか、HANAの大好きな役者さんの西川浩幸さんとか、高校時代によく観ていたときのメンバーでの劇だったので、とってもとっても懐かしい感じです。 まぁ、席は一番後ろだったので、ちょっと遠かったのですが(^^; しょうがないよ、SOLD OUTギリギリでチケット購入したんだもの。 休日の回で、ベテランメンバーの回のチケットだったから、ものすごく早く売れたみたいです。 でも、すごく面白かったです。 とあるミステリー映画の銀幕の中の登場人物たちが、クリスマスイブの現実世界に飛び出して駆け巡るというお話なんですが、コメディ要素が結構強いので、笑いっぱなしでした。 割と演劇らしい、ドタバタ活劇という感じが好きなのです。 ホント、観て良かった♪と思いました。 来年の2月には、ハインラインの『夏への扉』を舞台化するそうなので、それも観たいなぁと思っています。 でも、2月ってイロイロ忙しい時期だしなぁ、観れるかなぁ・・・? 原作、一度は読みたいと思っていたんで、本当に観たいんだけれど。 しかも、版権の関係でDVD化は出来ないっていうし。 はてさて、一体どうなることやら・・・。
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