CADオペ講座の宿題で10年以上振り(!?)に座標やら角度の計算をしたんですが、結構覚えているもんですね。 いや、CADでは線分を引く時に一点から次の点を指定する時に相対座標で指定する方法と、線分の長さと角度で指定する方法があるらしく、その問題を解いていたんですけれど。 例えば、上の図のように真ん中の交差点を始点にして右下に5の長さの線を引くとして、右に3、下に4と指定するのが相対座標。 角度が右下60度だったとして、長さ5、角度300°(または−60°・・・角度の基点はまっすぐ右が0°なので)となるのが、極座標という方法らしいです。 先生曰く、これがCADの基本なので、座標を見る力をつけない事には先に進めないらしい。 円でも四角でも、そのほかの図形でも、現場では大体相対座標もしくは極座標で指定して図形を描くことが多いそうです。 なので、真面目にやってますよ。 ここで説明する事も知識を定着させるのに役立つだろうし♪<それが狙いかっ! そしてHANAは、相対座標は割と出来るみたいなのですが、極座標はどちらかと言うと苦手らしいです。 何故なら角度をイチイチ計算しなきゃならないから。 計算、超苦手なんです。(^^; 単純な2桁、3桁の掛け算割り算でも時間がかかります。 まぁ、なので、左上、左下に引く線とかになると結構四苦八苦。 右は、ゼロから足したり引いたりするので分かりやすいんですけれどねぇ。 こんな事で、先は大丈夫なんでしょうか、あたくし・・・。
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