今日はHANA弟と映画「L Change The World」を見に行ってきました。 映画の日(¥1000)だったので。 最初は、一人で見に行こうかなと思ってたんですよ。 でも、HANA弟もデスノ好きなので何気なしに「見に行くけど、一緒に行く?」と聞くと「行く」と言ったので。 ↓以下、感想なので反転。↓(ネタバレ注意!) とりあえず、人の死に方リアルすぎ! 鶴見信吾の死に方なんて、壮絶すぎて夢に出そうな勢い。(^^; まぁ、デスノって、全てにおいてリアルに出来ている作品ではあるけど。 高嶋政伸が今回悪役だったんですが、あの人普段良い人のイメージがあるので「どんな悪役をやるんだろう?」と思っていたのですが、なかなかどうしてしっかり悪役でした。 てか、主役の松山ケンイチもそうなんですが、すごく演技の上手い役者が揃っていたので映画の世界に入り込みやすくてよかったです。 前半はちょっぴり「デスノ」の世界がL視点で垣間見れたりとかしましたし。 Lがウィルス兵器に壊滅させられた村の生き残りの少年(Boy)と父親を目の前で殺された少女(マキ)との交流に「お菓子バーベキュー」を使ってすげなく断られるシーンとか、結構面白いです。 で、最後にLがBoyに言ったセリフ「どんな天才でも一人では世界は変えられない」って、さりげなくライトに対する嫌味かな、なんて、深読みもしてしまいました。 でも、多分昔のHANAならLの考え(どんな理由があっても殺人は悪である)に共感できたでしょうが、今のあたしにはちょっと綺麗ゴトかなって思います。(^^; ま、要約すると面白かったってコトです。(笑) パンフも買ったし。 値段上がってる!?(^^; でも、映画面白かったし(というより面白かった映画しか買わないけど)よいかな?
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