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| 2008年02月24日(日) |
初めての確定申告。
と言いましても、１９年度分ではございません。
１８年度の確定申告です。
ホントは去年しなくちゃいけなかったんですけれどね。
面倒くさがって（仕事に慣れるのに必死だったっていうのもあり・・・）パスしてたんですよ。
５年までなら遡って申告出来るって、知ってたし。
で、今年重い腰を上げて行って来ました。
月曜日から来月半ばまで地元のホールで相談会やってるし。
「まだ時期も早い方だし、そんなに人がいてないかな？」と思っていたのですが・・・。
すんごい人、人、人！
結構広いホール内は人が溢れかえっていました。
しかも、結構ご年配の方が多い。
若輩者ＨＡＮＡ、ちょっぴり浮いてました・・・。(^^;
今は手書きの申告書の他に、パソコンによる申告書作成コーナーもあり、どうも税務署ではそちらを勧めているらしい。
家でも【国税局のサイト】から申告書が作成出来るって知ってましたが、あたくし一昨年は職業を３度変わっていて（所得税の還付が受けられるのはウチ２件分ですが＜３度目は１２月開始だったから）おまけに医療費がその年の年収の５％を超えていまして（心療内科のお世話になったし）、ちょっと面倒くさそうだったので、この際プロに教えてもらおう！となった訳です。
で、長い列に並んでようやくＨＡＮＡの番がきました。
横で臨時職員らしき（？）オバサマがやり方を教えてくださる。
源泉徴収票が２つ以上ある場合（派遣とか、転職etc...）、「申告書Ａ」の給与欄をクリックして源泉徴収票の支払金額と源泉徴収額、支払者（会社）の所在地と会社名を記入した後「もう一件追加する」ボタンを押して２枚目の源泉徴収票も同じように入力して「次へ」を押すと良いらしい。
あとは社会保険料の控除欄を押して源泉徴収票の「社会保険」の欄の額を入れるだけ。
なんだ、結構ラクラクじゃん！
これなら、家でやった方が並ばなくて良かったのでは・・・と一瞬思ったけど、まぁ最初はプロに聞いた方が良いしね。
医療費に関しては、事前に家で計算していったので（計算してくれたのは母上だったけど＜あたくし計算ダメダメなので）、その額を入力。
念のため「美容目的の分は申告できないのですか？」と確認したらやっぱダメだったさ。
まぁいいけど、それでも年収の５％超えてるし。
（医療費は年間１０万以上か年収の５％を超えると超えた分が控除されるらしいのでレシートは１年間は取っておきましょう♪）
しかし、年収の５％ってどんだけ医者にかかったんだ、ＨＡＮＡ・・・。(^^;
で、プリントアウトして医療費用の紙袋に医療費控除の対象請求書の数々を放り込んで、源泉徴収票をのりで貼り付けて、後は受付に提出♪
なので一旦持ち帰って、郵送で最寄の税務署に直接送ってくださいって。
少々面倒な事になりました。
ま、いっか。
家で申告書を作ったと思えば。
でもこれで、ン千円帰ってくるんだもんね。
結構バカにできない額ですよ。
しがない貧民派遣社員にはね。(^^;
追記
今年の所得税、贈与税の確定申告期間は３月１７日までですのでお早めに申告しちゃいましょう！
ネットならかなりラクラクです♪
（って、１年ほったらかしにしておいた人間が言うなって！(^^;）
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