朝、TVで「大阪に濃霧注意報が出てる」と言っていたコトは知っていたんですよ。 で、時間が来て、さぁ行こうと思ってドアを開けたらいつもどおりの晴れ模様だったんですよ。 「なんだ霧、もう晴れたんだ、良かった」と思って原チャで下界に下っていくと・・・。 駅前に着く頃には、もう視界3メートルといったトコロですよ。 ホームは人で溢れんばかりになっていたし。 ホントに、「一人くらい線路に落ちるかも・・・」って思うくらいですよ。 電車は普通に50分くらい遅れているし。 電車に乗ってからも、ボーっと自分の後ろ側の窓の外を眺めていました。 電車内ぎゅうぎゅう詰めで見ていたら気分が悪くなってきたので。 某先輩はロンドンを思ったそうですが、HANAは「霧の摩周湖ってこんな感じ?」と思いました。 まぁ確かに、滅多に見られない光景ではありますけど。 それよりも心配だったのが、2ヶ月前までペーパーで通勤に車を使う相方のコト。 多分運転歴数年のHANAでもこんな霧の日の運転は死ぬほど怖いだろうに(てか経験ナイし)、わずか数ヶ月しか運転してない人間にはさぞかしキツイだろうなぁと思いました。 メールを入れたら、無事着いたようで良かった良かった。(^^; まぁ、そんな訳で、珍しい濃霧に地元は大パニックになっていました。 電車で数駅いったら嘘みたいに晴れましたが。 ホント、珍しい体験をしました。
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