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おしゃべりはどっち?
2007年07月06日(金)

女性の方がおしゃべりはウソ?

アメリカの大学で上記のような研究結果が出てるらしいです。
最新の脳科学では女性の方が男性に比べ、言語野が発達している(複数見られる)らしいですけれど。
上記事の研究結果では女性の一日平均の単語使用数が1万6200語、男性は1万5600語だったそうです。
でも、研究対象が大学生に限られていた事や、あくまで平均値である点等を考慮すると、なかなか微妙な研究かなとも思いますが。
平均値だけでなく、標準偏差値なども出してみるともっと差が出たかも。

あと、話の内容にもよりますよね。
例えば、男性は議論をする時には言語中枢をフル回転させる傾向がありますし、逆に女性は他愛もない会話をする時に特に言語中枢が活発になりますよね。
要するに、なにを「おしゃべり」と定義するか、にもよるのかなと。
他愛もない会話をマルチトラックで(平行して)行うことを「おしゃべり」と定義するのならば、確かに女性の方が得意とする人が多いのは確かですが。

とはいえ、やはり性差も大きいですが、個人差も大きいのではないかと。

例えばHANA家では、野郎チーム(父上&HANA弟)の方がおしゃべりですよ。(笑)
HANAは一家の中で「秘密主義」「根暗」「若年寄」と言われるほどしゃべらないらしいです。(涙)
そんな事はナイと思うのに・・・。

まぁ、確かに一般的婦女子に比べると、あんまりしゃべらないほうかな、とは思います。
(演劇部に在籍していたクセに・・・(^^;)

多分、昔から周りが良くしゃべる人ばかりだった&一人で過ごすコトが多かったためだと思います。

そういうわけで、HANAは「男性はよくしゃべるものだ」と思ってきました。
相方も、ウチの野郎共には負けますが、男性にしてはしゃべるほうじゃないかな?
仕事であったこととか、しゃべってくれるし。


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まぁ、研究はあくまで統計学的に見たものですしね。
家庭環境もあるのかなぁ?

「しゃべりの子はしゃべり」、なんつって。(笑)



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