と、いうわけで。 医学脱毛 vol.3ですよ、奥さん! ちなみに【医学脱毛シリーズはこちら】。 * - * - * - * - * - * - * - * - * - * 今日はいよいよ本脱毛の日。 夕方の4時に予約を取っていたHANAはその10分前に到着。 受付で速攻用紙を渡され、前回と同じ個室へGO! これまた前回と同じ脱毛士のお姉さんに「こんにちは」と声をかけられ、「こ、こんにちは・・・」とかえす。 で、個室に案内される。 「金属類を外して、脇を出せるようにして置いてくださいね」と言われ、お姉さん一旦退室。 前回と同じように、タンクトップ一枚になり、ベッドに横たわるHANA。 余所からは、前回と同じようにレーザー脱毛をする「ピッ、ピッ・・・」と言う音が聴こえてくる。 で、再度登場のお姉さん、「今まで歯医者さんとかで麻酔を打ったことありますか?」と訊ねる。 HANA「あ、あります・・・」 お姉さん「その時、気分が悪くなったりしましたか?」 H「いえ、大丈夫です。」 姉「今から2種類の注射を打ちますね。」 と言われ、右腕に2種類の注射を問答無用で打たれる。 多分、これは麻酔のアレルギーテストのための注射だと思われ。 そのまま10分ほど放置されるHANA。 注射場所は別段変化がなく、ベッドに横になってるため眠気が襲ってくる。(笑) 眠気と格闘しているとお姉さんが先生(医者)を伴って入ってくる。 先生はHANAのワキに局部麻酔の注射を打ってくださいました。 つーか、腕に近い部分は大して痛くないのに、なんで胸に近い部分は割と痛かったりするんでしょうかね? 全部で40箇所くらい打たれましたよ。 しかも、先生ってば注射針を刺したままグリッてやらはるから、余計痛いし。(^^; でも、注射を打って5分も経たないうちに、全然感覚なし。 早ッ! 早いよ、効くのが。 姉「じゃあ、脱毛していきますので、痛かったら言ってくださいね〜」 と言われてあっという間に脱毛開始。 ピッ、ピッ・・・と、針を毛穴に刺しこみ脱毛していくお姉さん。 さすがはプロだ・・・早いよ。 麻酔が効いてるため、痛みは全然ありません。 たまにしゃべりかけてくれるとそれに答えはしますが、作業中に声をかけられたら集中できないかな・・・と自分からはしゃべらず。 ただ黙々と作業を眺めるHANA。 ボーっと考えることがそれかいっ! だって、タンクトップ一枚だもの。(しかもノーブラ) 避難するにしても、上着は持っていかなきゃ! なんてどうでもいいコトを考えているうちに片ワキ終了。 時間にして40分弱? で、反対側のワキも脱毛。 時間にして75分で脱毛終了でした。 これでお値段麻酔料込で¥45000! まぁ、こんなもんかな? 支払いの時、中年のおじ様がいらっしゃって「薄毛の治療に来たのかな・・・」と密かに考えたことはナイショ☆ 次回は2ヵ月後に予約を取りました。 いったいどの程度毛が生えるのかなぁ・・・?
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