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就活への途 vol.1

2006年10月10日(火)

昨日フロッピーを整理していたところ、以前連載（？）していた「就活への途」という文章が出てきました。
「懐かしいなー・・・」と読み進めて「えー、こんなん、あったっけ？」とか思うことしばしば。
せっかくなので、ここに再ＵＰしようかと思います。
ちなみに途中でストップしたのは、その後ＨＡＮＡが大学院受験を決意し、就活を中断したためです。
かぞえてみたら、全部でvol.6まで書いてました。
では、vol.1をどうぞ。

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【vol.１　一般常識テスト＠学内】

ＨＡＮＡにとって、就活と呼べる第１歩はこの『一般常識テスト』でした。
それまで、学校の就職ガイダンス等はきちんと行ってましたが（自由出席）、その他は何もしていませんでした。
まぁ、コレはタダだったから行ったんですけどね。(笑)
その様子を、当時の日記から抜粋。

ＰＭ１：００に教室に入り、テストを受けました。
雰囲気は、大学受験の時（推薦入試）か、もしくは中学の時の模擬テストみたいでした。
ちょっと懐かしい気分。（byテスト５分前）
業者のテストでしたし。
方式は、ラッキーな事に四択のマークシートでした。
つまり、カンでも２５％の正答率というわけです。
でも、内容は模擬テストの比ではありませんでした。
数学とかのレベルは、中学生並でしたが、社会のレベルが・・・。
１、２年前の時事ネタ間違い探しとかだったし。
しかも細かい＆量が多い！
ｅコマースについての記述とか出されても、あたし知らんし！
とにかく、勉強しなかった事もあって、『ふにゃ～ん』な気持ち・・・。

補足。
試験は大体、中３レベルの問題が中心。
分野は幅広く、国、数、理、社、英の他、数年前の時事ネタ等も出てきていました。
大きく分けると、『社会科学（公民系）』『人文科学（歴史、国語）』『自然科学（数、理系）』『時事』の４つでした。
＋この時は、基礎学力（英語、日本語理解、判断推理）のテストもありました。
ちなみにあたしは、やっぱりというか、数理系は全体の割合の中で、弱かったです(^^;
基礎学力はまぁまぁある模様。
全体としては、まぁまぁ平均的かな？って言う成績でした。

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