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天使の卵。
2006年10月06日(金)

あたくしが今まで読んだ本の中で一番好きな小説、「天使の卵」がいよいよ21日に映画公開されます。
HANAはこの小説を読んでボロ泣きしました。

映画化されると聞いた時、「絶対見るぞ!」と思いました。
で、今日映画の公式HPを見ました。
主人公が市原隼人くん、ヒロインが「UDON」で演技が素晴らしいと評価された小西真奈美さんですって。
うーわー、めちゃめちゃ見たいよ、それは!

市原隼人くんは、あたくしが想像していた主人公よりもちょっと少年っぽいのですが、それはそれで良さそうなカンジはします。
あたくしは、もうちょっと実年齢より大人っぽい、それでいて純朴そうな男性をイメージしてたんですけれどね。
ヒロインももう少し華奢でか細く、それでいて芯の強そうな女性を想像していたし。

映画の予告VTRも見ましたが、原作にはない登場人物の感情が言葉で表現されてて、原作を読んだ人でも楽しめそうなカンジがしました。

てか、予告だけでもう泣きそうになってるし。(^^;

多分、映画を見たらボロ泣きでしょう。
小説を読んだだけでもボロ泣きですから、文字だけなのに・・・。


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絶対絶対、見に行きます!
例え地元の小さな劇場でしか公開されなくても!



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