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後輩の劇観賞レポ。

2006年09月15日(金)

今日は仕事の後、高校時代の後輩の演る劇を観に別の後輩と行って来ました。
昨日念入りに経路を調べたおかげで、比較的スムーズに目的地まで辿り付く事が出来ました。
携帯メールをしながら歩いたら梅田でちょっと迷いかけたけれども。(^^;

場所は日本橋のin→dependent theatre 2ndです。
劇場の規模としては・・・どうだろう？

で、肝心の劇ですが。
まず、後輩のコの演技力のレベルアップにビックリ。
高校時代より格段に声量が増してました。
コレが数年演劇を続けるか否かの差か・・・。
いまのあたし、腹式呼吸すら危ういかもしれないもんな。
あと、（パント）マイムのキレのよさに感心。
多分音（ＢＧＭ）に合わせて動いてるんだろうけれど、後ろで操ってる（マイムをする）人を見ずに動きを合わせるのって大変だろうな。

劇自体は歌アリ、ダンスアリのエンターティメント性の高いお芝居でした。
小ネタもあって笑わせてもらいましたし。

２時間の劇はあっという間に終わり、帰りに後輩と話せればと思い、出口付近で待ち。
しかしなかなか現れず、周りにいた他のお客さんもどんどん帰って行き・・・。

「なんか、居辛くなってきたぞ。」

と思った頃、やっと登場。
少しおしゃべりできました。

しかし、後輩２人に囲まれてるにもかかわらず、ＨＡＮＡが一番幼く見えました。
やべぇ、もうちょっと落ちつかな、もう２○歳になるって言うのに！(^^;
ＨＡＮＡのテンションに後輩達は心なしか引いてる気がしました。(笑)
ゴメンよ、２人とも。
久々の（本当に）再会にテンションがＭＡＸになっちまったんだよぉ。

でも、こうして後輩が活躍している劇を観る度に、「あたしも趣味で演劇演りたいなぁ・・・」と思っちゃいます。
金稼ぎとして演る根性＆度胸はないので。
しかし、その一歩を踏み出す勇気が、なかなか持てず、未だに実現には至っておりません。

でも、自分のしたい事をしている人は、本当にキラキラ輝いてる感じがしますね。
今日はそれを認識いたしました。

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