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美人の条件。
2005年10月15日(土)

どうも、国家試験受験日が刻一刻と近づいているHANAです。

その割に勉強もなんもしとらんけどなッ!(^^;

今日は祖母宅でカンヅメになる予定です。
あそこには漫画もネットもないから勉強するには最適だろう!(笑)
(たった一日でどうにかなるものとも思えないが・・・)
明日には帰る予定なので(ヌケガラになってなければ)更新は大丈夫ではないかと。

で、今日の分は以前書いたままほっぽってたネタを引っ張り出してきましたのでそれをどうぞ。
では、とりあえず試験は全力を尽くしますッ!(^^;

*----------*

「美人」とはどのような人を指す言葉なのだろうか。
10人中、10人が容姿の整った人だと認めるような人は確かに美人と言える。
しかし、世の中そんな掛け値なしの美人というのは本当にごくごく少数しかいないと思います。
あとは好みの問題、と言ってしまえばそれまでなんでしょうけど。
10人中8人くらいは「美人」と認めるような人って、どういうひとなのでしょうかね。

江國香織さんの小説、『すいかの匂い』に「(前略)結局のところ、問題なのは美人かどうかではということではなく、美人らしくふるまうかどうかなのだった」という行があります。
これは、かなり真実に近いのではないでしょうか?
一番分かりやすい例は、吉○新喜劇でしょう。
新喜劇の中で末成由美さんや浅香あきえさん等は、その昔はマドンナ役をやっていました。
しかし、今では押しも押されぬ(?)ブサイクキャラとして人々の笑いを取っています。
新喜劇では結構多いのです、「マドンナ→ブサイクキャラ」という図式。
確かに、年齢が行くにしたがってシワなどが増え、若い頃のような美しさを保つ事は難しいでしょう。
しかし、末成さんや浅香さんの顔の造作は、年齢を重ねているというコト以外ははどちらかというと美形の部類に入ると思います。
つまり、変わったのは彼女達の顔の造作ではなく、振る舞いの方なのです。
マドンナ役のときは、美しい人のように立ち振る舞い、今はブサイクな人に見えるよう立ち振る舞う。
それと同じ事が、中の上以下の人を美人かそうでないかに別けるのではないでしょうか。
極端な話、一卵性の双子で片一方が美人らしい振る舞いを行い、もう片方がワザと不細工な振る舞いをしたら、「双子なのに似てないな」と言われるかもしれません。

まぁ、それでなくても特に女性は、化粧や服装でいとも簡単にイメージを変えることが出来ます。
ハーフパンツにTシャツでボーイッシュに、ヒラミニにレースキャミでガーリーに。
そこに立ち振る舞いが入ったら、もう無敵でしょう!

男性だって、「電車男」じゃないですが、ちょっと体型や服装、髪型に気を使えば、一気にモテ系になれるかもしれません。
ブラックジーンズにお洒落なロゴ入りTシャツ、上に明るい色のチェックシャツを羽織ってみたり。
逆に心持ち明るめに染めた髪と落ち着いたアースカラーのジャケットにストーンウォッシュをかけたキレイめのデニムを穿き、中はお洒落なシャツを合わせてみたり・・・。
そんな格好をすれば、年齢が30代でも「20代半ば?」と聞かれるかもしれませんよ。

まぁ、こんな偉そうな事をいいつつ、あたしはどちらかと言えば「ブサイクキャラ」なんですけれど。
いや、本人ブサイクとは思ってませんが、まぁ中の中ぐらいかな、と。
そんなあたしも、美人キャラのするような格好をして、それらしく振舞えば「美人だなぁ」と言ってもらえるかもしれません。
美人らしい振る舞いとはなんぞや?と言われるとまた困ってしまうのですが。

分かってたらとっくにやってるわっ!(笑)


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世間一般の「カッコイイ」コーディネートと一致するかどうかは定かではありません。
だって、殿方のコーディネートなんてHANA弟のぐらいしか見ないもん。
HANA弟ははっきり言って服のセンスあんまりナイし。(笑)
まぁ、あたしの好みの服はこんなカンジでしょうか、ってコトで。
HANA弟の服を買う際にアドバイスすると、こういう風になりがち。(^^;

シャツやジャケットはかっちりして見えるから積極的に使うべし!
体型カバーにもなるしね・・・(ぼそ)

若い男の子の若々しい格好が大好きだー!(笑)





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