TVドラマで銭湯に浸かるシーンが登場した時、父上がポツリと漏らした一言。 「・・・東京の銭湯って、みんなこんな配置してるよなぁ。」 「こんな配置」とは、入り口からみて垂直方向に洗い場が並んでいて、その向こう側、一番突き当たりに浴槽がどんと構えているという配置の事。 まぁ、いわゆる「時間で○よ」的な銭湯と考えていただければ分かりやすいかと。 あたしは関東の銭湯に行った事がナイので、東京の銭湯がみんなあのような形をしているのかどうかは知りませんが、昔東京に住んでた事のある父上が行ってた銭湯も、あの配置だったそうです。 関西では、ちょっと配置が違うんですよね。 関西の銭湯は、壁づたいに洗い場があり、それと反対方向の壁側に、浴槽が構えている、と言う配置が多いようです。 つまり、入り口から見て洗い場と浴槽が平行に配置されてる、と。 ネットでちょっと調べてみましたが、まぁ画一的ではないにせよ、大体その配置に近いものになってるようです。 なんか「エスカレーターの右側、左側どちらに立つか全国マップ」みたく、銭湯の配置の違いを全国の銭湯を訪ね歩いて調べてみたら、面白いかもしれません。 銭湯HPは沢山あるけど、銭湯の配置に限定したHPって、あんまり(と言うか全然)ないんじゃないかなぁ・・・? どうなんだろう? もう仕事だけでヘロヘロだよ、あたし。(^^; 今朝妙に暑くて体温を測ったら36.9℃あったし。 そのくせ薬も飲まずに仕事に行ったあたしは相当アホ?(笑)
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