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HANAの思考の世界。
2005年03月15日(火)

一昨日の夜、なんだかワケもなく興奮状態で寝付けなかったので、久々にベッド脇の窓を開けて、ぼんやりと星空を眺めてました。
寒いので、ふとんにくるまって。

高校生の頃、夜眠れないときにはよくこうして星を眺めてたんですけれどね。
いつの間にか、そんなことすらしなくなってしまいました・・・。

で、星空をボンヤリと眺めながら何を思うかというと。

*-----*以下、HANAの思考内の再現の為、あえて改行ナシでお送りいたします*----*

この星のどっか一コの星ぐらいには、地球とよく似た進化の道を辿った星があってもおかしくないよなぁ。夜空に光ってる星が数億個あったとして、あれは全部恒星だから、惑星は少なくとも1つの恒星につき、2つ以上あったとして、数億の倍で数十億個あるんやもんな。実際には、それこそ天文学的数値になるもんな。そうなると、地球と似た環境の星が生まれる確率も、数億分の1くらいやったらありえるやろうし・・・。でも、人間みたいな知能を持った生き物がいたとしても、姿は多分人間とはかけ離れた生き物やろうな。二足歩行は多分一緒やろうケド。どんな姿をしてるんやろう?カエルみたいな両生類が進化した姿やろうか。いや、もしかしたらミミズやモグラみたいに目が退化した生き物が進化したものやったりして。せやけど、ミミズって足ナイから、知能を持つのは難しいかなぁ。でも、進化の過程の突然変異で、人間とは全く異なった方法で知能を獲得したと仮定したら、それもアリかな。あと、情報の伝達手段も人間とは異なるかもしれないな。人間は言語を使って伝達するけど、例えば光を使って伝達するとか、フェロモンをもっと進化させたカタチで多種多様な感情や情報を伝達するとか。でもそんな宇宙人が地球に向かってメッセージを発信しても、あたしらは絶対それを解読する事ができないだろうな。反対に、人間が発信したメッセージも、それを伝達手段としていない宇宙人には何がなにやらさっぱり分からないだろうなぁ・・・。

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ま、ざっとこんなもんでしょうか。
細かい事を言ったら、さらに行数が増えます、確実に。<もうええって!
こういうアホらしいけど楽しい妄想に耽るのがあたくしの癒しだったりします。


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他にもイロイロな想像をしてみたりしますが、まぁだいたい系統としてはこんな感じです。

現実的なのか、夢見がちなのか分からない想像ばっかりという点ではね。(笑)



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