女性ほど男性が細かい部分に目が届かないのは 脳の構造の違いに寄るものだと、以前どこかで知ったような気がする。 一緒にいるとなるほどそうかもしれないと思う場面に多々出会う。 不本意ながら今日も助けてもらってしまった時、 その時はいつも「いつ、なぜ僕のミスに気付いたのだろう」と不思議に思う。 勿論男性にもそういった人がいるにはいるけれど…あまり知らない。
話しかけても反応の良くなかった唯一の人が 今日は何故だか向こうから沢山話し掛けてきてくれて…嬉しかった。 色んな人と色んな会話を交わしていくうち、なんだか自然と 周りの雑音が気にならなくなってきている気がする。 それはただ、時間と共にそれらに構っていられる余裕が なくなってしまったといった一時的なものなのかもしれないけれど 別にそれでも構わないと思う。 少なくとも今の自分は、一年前の自分と 全く別の方を向いて過ごせてるのだから。
今日は普段どおり露の朝だった。 |
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2004年12月19日(日) |
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