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- 2006年09月24日(日)
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- 絶対ダイブしたくなる!vol.2【琉球旅行記2】
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まだ、vol.1を読んでない方は、昨日(9月23日[土])の日記 『絶対ダイブしたくなる!vol.1【琉球旅行記2】』をまずご覧ください。
さて、昨日のつづきです。 vol.1を読んでいる方はどうぞ↓↓↓
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浜から入水するビーチイン。阿嘉のニシ浜ビーチインダイブで、 ひみつのスポットがあります。そこは云うなれば「サカナの銀座」。 サカナたちが舞い踊る、珊瑚の目抜き通りを歩いてみます。
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珊瑚の並木の中を上を、 奔放に泳ぐサカナたち。
水族館のヤラセではない 活き活きとした海中実況中継を 動画でご覧くださいまし。 |
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余談ですが、海中をめまぐるしく泳ぐサカナたちを見ながら、ふいに、
「♪サカナサカナサカナぁ〜、サカナ〜を〜たべぇ〜るとぉ〜」
が、マイ脳内BGMとして自動的に選曲されてしまったのです。そう、一時期大ブレイクして、 日本全国のあらゆるスーパーの鮮魚売場で、気が狂う程にヘビーローテされていたあの洗脳ソングです。 全くもって虚をつかれました・・・。 何故その歌なのか? 海が鮮魚売場に変わっていく・・・
Oh脳!、せっかくのダイブが台無しだー!!
必死に頭を振り払い、その洗脳ミュージックから逃れようとしましたが、 かなら長い間とり憑かれて、一気に現実に引き戻される始末・・・泣
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珊瑚とサカナ、という海中景観にスポットを当ててきましたが、 今度は、サカナにぐっとフォーカスして、さらには追いかけたりしてみます。 ※無邪気にサカナを追いかけるワタシの姿は想像しなくていいです。 |
さらに、色んなサカナを 無邪気に追いかけてみました。
サカナによって泳ぎ方や進み方、 反応の仕方に特徴があります。
サカナが泳ぐ姿を後から眺めるのは、 とっても新鮮でしたよ。
動画でご覧ください。 |
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もっと見たい方は、 まだまだあります→
シュノーケリングなので、最初は海面に 浮きながら映しているのですが、標的を 見つけてから息を止め、2〜3m潜ると、 殆どのサカナは一斉に逃げ出します。
ちょっと寂しい気分にもなりつつ、 そんなサカナたちを追いかける動画集。 ご覧ください。
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そんな感じで、【琉球旅行記・第2弾】をお届けしました。
正直、陸地にいる時に、海のことを想像すると、 生理的に「怖い」と思う事があります。とにかく 息が出来ない以上、生きるのに制限があるわけで、 それだけでまず無条件に怖いと思わざるを得ません。
上下左右が分からない「ホワイトアウト」ならぬ 「ブルーアウト」になったとしたらパニックでしょう。
しかし、陸地を離れ、一旦海の中に潜ってしまうと、 文字通り、「青と同化」するのです。 そして時間感覚が吹き飛んで、完全にトリップします。 現代人にとってこれほどの現実逃避手段はないでしょう(笑)
海の中を自由に動けるライセンスをとろうものなら、 僕はかなりヤバい世界へと行きそうです。 |
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ま〜、そこは、スキューバにかかる多額の費用が僕を踏みとどまらせてくれています。 お手軽なシュノーケルで、素潜りするほうが向いているのかもしれません。
沖へ沖へと、深くさらに深く潜っていった先に見える青だけの世界・・・ 陸地では「怖い」と感じていたその世界が、海中だと甘美な世界に見えてきます。 不思議ともっと先へ行きたくなる衝動が起きてくるのです。
ハハハ、ヤバいですね。やっぱりライセンスをとってはイケナイかも…。
あ〜、また来年も行きたいですね。
遅れ気味ですが、琉球紀行はまだまだ続きます。
060924 taichi
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