ヤカンテチョ
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2005年01月27日(木) |
「ハウル」フィルムコミック3巻立読。 |
「ハウル」のフィルムコミック3巻を立ち読みしましたよ。
この辺はソフィーさんの外見が本格的に激動しますが、気がついたら若ソフィーさんに若い娘さんの声を当てていました。というか若い娘さんの声が自然と脳内に響いていましたよ。あれ。倍賞さんの声に別段違和感を感じたクチでは無いのですが。コミックの方を見てたら若バージョンには若い娘さんの声を使った方が良かったんじゃ、という気がふつふつとしてきました。ううむ。
ところで劇場で鑑賞したときからこっそり思っていたんですが軍服ハウルさんは木村氏に少し似ていやしませんか。どんな役であろうと自分のキャラに引き寄せてしまう木村引力がここでも働いたか。美しいものは皆似る(by源氏物語)のか。ていうかむしろ夢ですか。私何か夢を見ていますか。ひょっとして相当夢見がちですか?日記検索でもそんなこと言ってる人は居なかったよ。夢説濃厚。というか日頃から似ネタの支持率の低さに関しては定評があるので今更そんなどうってこと無い気も。つまり日頃から夢見がちってことですか。NO!ドリーミン。
という訳でエンピツの検索機能を使って「ハウル」で検索を掛けてみたりしていました修論提出前に。全く修羅場とか言いながら何をやっているのか。ヒットした日記閲覧の結果以下のような傾向を個人的に感じたので覚書。
・女子と思しき人々は概ねハウルに見惚れているようである。 ・どうも金髪の方が好まれているようだ。私は黒髪が好きですよ? ・木村氏の演技については際立った悪評は見られず、むしろ「見直した」「思ったほど悪くなかった」「意外に気にならなかった」などの賛辞(?)がしばしば見受けられた。 ・倍賞さんのキャスティングについては賛否両論のようである。 ・カルシファーは概ね人気。マルクルも概ね人気。 ・全体の感想としては「素晴らしかった」と「説明不足・不完全燃焼」という意見に分かれているような気がする。
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