だって好きなんだもん...トシロー

 

 

セックスのある風景 - 2005年01月03日(月)


これは後から聞いた話だが


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衝撃の事実である

俺は千秋を逝かせることができるだろうかという

とてつもなく大きなプレッシャーの中で戦っていた

1回でも逝ってくれればと思っていたのに3回も逝ってくれただなんて

いや、俺が千秋を3回も逝かせることが出来ただなんて

最高に嬉しかった

1回目は口でクンニしたとき

2回目は俺自身が千秋の中に入ったとき

3回目は俺の指が千秋の秘部をまさぐった時

男の場合は逝ったかどうかは単純明快で形としてあらわれるが

女の場合は自己申告してくれなきゃわからない

逝ったように見えても演技という可能性もあるわけだし

その自己申告を信じるかどうかだが俺は千秋を信じている

しかし、俺たちはとっても曖昧な関係である

世間的にいえば不倫関係となるのかもしれないが

俺はそんな感覚ではない

友達以上であるのは確かだ

あくまでもトップに君臨するのは旦那だ

じゃあ恋人か?いやお互い結婚しているから愛人というべきか?

なんとも表現しがたい間柄だ

お互いが家庭を最優先するのは承知しているから

少なくとも今より上の関係にはなれないことはわかっている

できれば現状維持でいたいが友達に格下げの可能性もありうる

セックスがこの先継続するかどうかは不明だが

仮にもしこの先、肉体的な関係がなくなれば

友達関係になるわけなので格下げになるのかな

しかし、このままズルズルとたまにセックスをする関係だと

どこかで俺たちの中に歪が来るのかもしれない

はたまた定期的に体が交わればお互いリフレッシュできるのかもしれない

新鮮な気持ちが維持していけるのかもしれない

それは今の時点ではわからない

千秋は妻であり母である前に女なのだが

やはり、妻であり母であるのだ

女の部分を押し殺さなければならない立場にいるのかもしれない

俺としては千秋に女の部分を与えつづけていきたい

それがひいては俺に男の部分を取り戻してくれることでもある

そう、千秋は俺は男だったんだと気付かせてくれたのだ

そして俺は千秋に女だと気付かせることができただろうか






...




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