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| 2005年01月16日(日) | 爪きり嫌い |
耳掃除も、コーミングも、爪切りも。
結局どれもこれもが、一筋縄ではいかない今日この頃。
雛さんの場合、
爪を立てたり、強く噛みついたりして嫌がるわけではないのです。
どちらかというと、「演技力で勝負」なタイプ。
かぼそく悲痛な鳴き声で、まず飼い主を牽制。
それでもひるまなければ、他に助けを求めます。
私と雛さんしかいない時でも、
見えない味方に助けを求めて鳴き叫びます･･･誰もいないってば。 嫌がる雛さん。と（寝巻姿の）飼い主。
雛さん･･･
まるで虐待でも受けているかのように鳴くのはやめて下さい。
おやつを差し出されると、
鳴くより食べるほうに夢中になるくせに… 「嫌なものは、いや！」
爪きりやコーミング等は、
「猫が嫌がったらすぐ止めましょう」というセオリーがありますが、
それを守っていては、いつまでたっても爪一本切れないことを体感。
雛さん自身も過ぎてしまえばケロっとしているので、
最近は多少嫌がられても、気にせず続行。
根に持ちにくい性格の猫種で助かってます。まじで。
