もーくーじ☆

男と女の泥沼スイミングスクール。狭い世界でPRIDE女祭中☆


2005年11月01日(火) あれから。

あれから随分月日がたちまして
この日記の2月中旬ぐらいまでのログを見つけた方から

それからどうなったのですか?

というメッセージを頂きまして
その後を書こうと思いました(ノ´∀`*)

どうもご無沙汰してます。チノです(ノ´∀`*)

2月の中旬、有馬君とのことで報われたような気になってしまって
それでも不安で
どうしたって好きだっていう気持ちを隠せなくて
アキさんと別れてしまった。

けど
それから有馬君と連絡があるわけでもなく
3月に
会ったのです。
何もなかったような顔をしながら会った。
一緒に飲んでて
何も変わらない話をして

んでどっちからだったか忘れたのですが

2月のこと覚えてる?

という話になったのです。
覚えてるも何も!1日たりとも忘れられなかったし
どんだけそのことで悶々してしまったことやら!!!

酔ってたよねー

うん。酔ってた

あの日のこと覚えてる?

ごめんなさい・・・覚えてる

どこまでしたか覚えてる?

ええガッツリと。

そんな甘い会話(?)に
展開を迎えるかと思ったのですが
お店の扉が開き
現れたのは森田さんだった((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

なんて邪魔な人なんだろう!?と思ったか思わないかはナイショで!

なんだこの邪魔な人!(思ってるんじゃん)
ただでさえ邪魔なのに
アタシと有馬君の間に入ってきやがった((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル


誰か!誰かこのひとを東京湾に沈めてきて!

そして
余計なことしか言わないの!
本当に余計なことしか言わないの!
有馬君も森田さん立ててるんだかなんだか
余計な事ばかり言い出して
思わずキレてしまって

ワタシ帰る!

と啖呵きってお店を出ました。

そしてスタスタ歩く私を有馬君がおっかけてきました(キュン死

ゴメン

・・・

どこ行くの?

とそんな会話をしてたと思うのです
そんで
どこいくだなんだと話したときに
有馬君に

ホテルとかいく?

といわれたのです

ああ、あの日をさっぱり忘れられないです。
そのあと断わることも出来ずに流されてしまい
そして味わったこともないような感情でいっぱいになってしまったのです

期待をしないわけないじゃないですか!
期待だらけだったのです
でも
その期待は確信ではなくて
期待の中に小さく不安が灯るのです。

でも
有馬君の中のワタシの存在はそんなに悪いものじゃないんだろう
と思うだけで
少し嬉しかったり。

その時の日記に
「片方は思い気持ちを抱えて、もう片方は軽い気持ちだったと思う」
とか書いてたと思う

今思えば
本当そうだったんだと思う。

ワタシは余計に有馬君に離れられなくなったのです。






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