辻ゆうしの日記...辻ゆうし

 

 

'09 RYU MIHO Bossatronica CONCERT 「今、この一瞬に愛をこめて」の巻 - 2009年04月10日(金)

今日はRYU MIHOのコンサートに行って来た。

できるだけたくさん連れて行ったほうがいいなと思い、オレの職場の調理長と、ちょっと憧れの総務のお姉さんと、その娘さんを誘って4人で行くことになった。


夕方に仕事を終わらせ、会社の最寄りの駅で待ち合わせて、六本木まで電車でゴー。思ったよりも東京は近かった。


まだ時間があるので、会場の「サントリーホール」の近くで食事をすることにした。

あれこれ迷った末、すこし離れたアメリカンスタイルのレストランに入った。



とてもいい雰囲気の店だった。


4人でいろいろと話していたが、オレの目は、そこの店の店員さんに釘付けになってしまった。

少し年をとっていたが、オレが15年ほど前に働いていた店の支配人にそっくりだった。というか本人そのものだった。びっくり。

5年ほど前にも、オレの働いている居酒屋に偶然来て、再会を喜び合ったのだが、それ以来連絡が取れないままだった。本当にこの人とは縁があるようだ。



そして、ものすごいデカさのハンバーガーでハラを満たして、サントリーホールに入った。

しばらく開演を待っていると、オレとミホの仲間のタカチンが現れた。タカチンとも数年ぶりの再会だ。懐かしい。

タカチンはオレのちょうど10コ下で、誕生日が同じ、変な縁だ。隣りの席の調理長がタカチンと席を代わってくれたので、タカチンと色々と話ができた。



すごいぜミホ、フジコヘミングと並んでるよ!!


そして、MIHOのコンサートが始まった。大丈夫なのかドキドキと観ていたが、心配なんてとんでもない。MIHOは堂々と素晴らしい声で歌っていた。

第一部は先日発売されたアルバムの中から、名曲のカバーを中心とした構成になっていた。

Bossatronicaという聞きなれないジャンルで、ギターとキーボードとDJのリズムとMIHOのボーカルの融合なんだけど、とても合っていて素敵だなと思った。言葉ではうまく表現できないので、みなさんも行きましょう。


そして、休憩を挟んで第2部。
MIHOがこの会場の名前でもある『ブルーローズ』、青い薔薇を客席の数人に配っていた。

オレの連れの女の子、ナツキちゃんも薔薇をもらって大感激していた。


そして、ゲストミュージシャンに『TSUKEMEN』というバイオリン2人とピアノという構成のユニットを迎えて、コラボレーション有り、ツインバイオリンのソロ有りと、じっくり聴かせてもらった。

最後は数曲、MIHOの歌でフィナーレ。

ステージのMIHOに、今度はナツキちゃんが花束を渡しに行った。無事に渡せて良かったね。



イヤだけど、タカチンとツーショット。また遊ぼう。

朝の3時半から仕事をして、そのままの参戦だったけど、来て良かった。MIHOの歌もTSUKEMENや、バックのミュージシャンもとても素晴らしかった。

そして、青い薔薇の花言葉は「愛の奇跡」だってMIHOが言っていたけれど、懐かしい二人に再会できたのは本当にすごい奇跡なのかもしれない。レストランで支配人に会えたのは本当に奇跡だ。この広い東京で偶然立ち寄って知り合いに会う確率なんてどのくらいなんだろう。

オレもMIHOから青い薔薇をもらったみたいだ。素晴らしい経験を本当にありがとう。これからも応援するからね。



...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will