コトやん、爪を切る。の巻 - 2007年06月19日(火) コトやんの爪が伸びてきた。 この間切ったばかりなのに、またものすごく伸びている。 オデコを引っかいたみたいで血が滲んでいたので、今夜爪切りを決行することにした。 何も知らずにスヤスヤ寝ているトコロを息を殺してチョキチョキ切った。 ぴヨメが手をライトで照らして、コトやんの顔に光が当たらないように本でガードした。 おそるおそる右手から始める。 マッチ棒みたいな小さな指の爪を薄暗がりの中、切るんだ。 目がショボショボするし、このクソガキもそもそと動きやがる。 メチャメチャ大変だったが、なんとか右手を切ることに成功した。 ヤスリでカリカリと爪を磨いて一丁上がり。 次は左手だ。今度は体勢がキツイ。 しかも、半分目を覚ましてきた。ヤバイ。 それでも強行していると、オレの鼻が出てきたので、思わずすすってしまった。 その瞬間、コトやんの目がパッチリ。 うわーん。ギャー。 ぴヨメの母乳をあげたが、効果無し。 こうなったら仕方がない。強行突破だ。 泣き叫ぶコトやんをわしづかみにして一気に仕上げた。 ごめんよコトやん。もういいからお休み。 疲れたあ。 でも、またすぐに伸びるんだよなあ。 ...
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