辻ゆうしの日記...辻ゆうし

 

 

瀕死のお留守番の巻 - 2007年06月03日(日)

昨日の夜からの頭痛は朝には熱も引き起こした。
完全にフラフラの状態だ。

そして、さらに今日はヨメが東京に出かけなくてはいけない日だった。
とても一緒には行けない。
さらにヨメ母は町内会の役員で草むしり。
ヨメ父は手首の調子が悪くてコトやんを抱くことが出来ない。

と、いうことでこの状態のままコトやんと二人になってしまったわけだ。
しかもコトやんは最近ワガママ甘ちゃん大爆発で、機嫌が悪いと手がつけられない。困った。四面楚歌なり。

しかしこうなったら今日一日をこれで乗り切るしかないので、風邪薬と頭痛薬をブレンドで飲み下して、おんぶヒモでコトやんをひたすらおんぶしていた。あやす体力はないが、コトやんはおんぶだと不思議と泣かないのだ。
コトやんが寝たらチャンス!
オレも寝て英気を養う。この作戦で行こう。

8キロのコトやんを背中にしょって、ゆすりながらテレビを観ていた。うう、つらい。そしてヤツが寝たらオレも寝る。そしてミルクを作って与えてオムツ替えてまたオンブ。

午後になってコトやんが熟睡したので、オレも寝ることにした。
しばらくウトウトしていたら…。ゴン!
コトやんがベッドから転げ落ちた。うえーん!!ごめんごめん。なんとか無事のようだ。

しかし、夕方ごろまたウトウトしてしまった時にコトやんがゴロゴロ…ゴン!
また落としてしまった。今度は強烈に落ちたらしくて、本人も目を白黒させていたが、その直後。オエー!!
胃の中のものをぶちまけてしまった。
うわー、病院に連れて行こうかとあせったが、オレもクラクラ。コトやんは泣くだけ泣いたらケロリとしているので、今度は落とさないようにして二人で眠りについた。
目が覚めた時、コトやんがちゃんと呼吸をしていたので、本当に良かった。

やれやれ、大変な一日だった。明日から早番で3時起きだ。無事に行けるだろうか…。



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