辻ゆうしの日記...辻ゆうし

 

 

ゆうしタミフル服用の巻 - 2007年03月20日(火)

そいつは突然にやってきた。

今日は早番なので、いつものように朝3時半に起きて4時過ぎに家を出た。
5時に職場に入り、いつものように仕事を始めた。頭がクラクラしてきた。
一緒に仕事をしていた人もオレの体調の変化に気づいたようで、しきりに帰る事を勧められた。
今まで勤めていた職場だったら間違いなくそのまま続けていたが、今回の職場は全員がしっかりしていて、業務に何の支障もないようだったので、お言葉に甘えて帰らせてもらった。

帰りの車の中で一気に来た。意識が朦朧としてきて、身体が熱くなってきた。これは尋常じゃないと感じて、すぐに逗子の近くのメディカルセンターに行った。
受付で症状を説明し、問診票に記入をして検温をすると、すぐにマスクを着けさせられて部屋の隅に追いやられた。
少しして、診察室の前の通路に座らされて鼻の穴に綿棒を突っ込まれた。痛かったー。

そして、しばらく待っていると、看護士のおばちゃんがやってきて
「はい、薬もらってすぐに帰りましょう」と言われた。
診察室に通されて、医者と少し話をした。
「インフルエンザですね。タミフルを処方します」
「新聞やテレビで知っていると思いますが、何人か亡くなっていますが、30代の方の症例はまだないので、大丈夫でしょう」
とちょっと不安な説明をされた。
そして、とにかく水分が必要だと言うので、帰りにマツキヨによってアクエリアスをたんまり買った。ついでに薬を飲むのに腹を満たさないといけないので、ビスケットとハートチップルを買った。
そして、帰ってすぐに部屋に籠もった。家族にうつしたら大変だ。
こうして、5日間の闘病生活が始まった。


インフル撃滅グッズ。これで部屋に籠もりまくった。


...




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