幸せな結婚式の巻 - 2005年09月03日(土) 今日はオレが9年前に勤めていたイタリアンレストランで一緒に働いていた同い年の同僚のカナブン(仮名♀)とそこの店長フジタさん(仮名♂)の結婚披露パーティーが行われた。その当時から付き合ってたのは知っていたので、報せを聞いた時には、やれやれようやく落ち着いたかと安心感が先にきた。当時のフジタ店長はバリバリのやり手店長で、当時まだ生意気な若造だったオレとよくケンカをしたものだった。カナブンもよくフジタ店長に泣かされていて大変だった。しかしそれまで怒鳴り声が飛び交う古い厨房で働いていたオレにとっては、その時が一番楽しくて充実していたような気がする。パーティーに行ってみると新郎新婦の親戚や友人に混じって、知っている顔が数人いて懐かしかった。半分飛び出すように辞めたオレにとっては顔を合わせづらい上司もいたが、今日は笑顔で握手ができた。パーティーは海外で式を挙げたので、日本でもう一度再現するという形式で行われた。会場は当時の店をそのまま貸切りで行われたので、感動も一塩だった。いろいろなことがあったなあ。当時一緒に働いていたナガヤ(仮名♂まだ独身)が司会進行しているのも嬉しかった。なぜかオレもスピーチなんかしつつ…。手作りな感じが本当に良い結婚式だった。カナブン、フジタさんおめでとうございます。末永くお幸せに。。。 ...
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