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2006年01月26日(木) 『7時のニュース/きよしこの夜』ふう。


授業参観日だった。
もうすぐ2年生。新一年生のお世話にどんな遊びするかを決めると言う
生活の勉強を見せてもらう。

5時間目。女の子は大抵、きちんと座ってる。男の子の一部もそう。
残りは、ぐんにゃりしてるのと、わめいているのに分かれてる。
息子はぐんにゃりしていた。
だが、発言の機会になると、ぐんにゃりと わめいていたのばかりが
手を挙げる
のはどうした事だろう。息子も張り切って挙げている。
「はい、Rくん」
「わかりません」

ドリフかっ!あとで叱ろうと思う。

4人でグループを作る。相談して、一人が代表して結果を発表する。
ぐんにゃりとわめいていたのが代表権を争って、激しくじゃんけんが
各グループで繰り広げられている。
「発表、したいんですかねえ」
「ねえ、自分ならしたくないけど」

隣りのお母さん(お子さんはぐんにゃり)と顔を見合わせつつ
子供のやる気を買わない会話をする。

子供達は元気だ。時々親の方を振り返っていい顔をしている。


「S太は夫に似て欲しくないから、寝ている息子の側に行っては
私に似ろ、私に似ろって呪いをかけてるの(笑)でも一緒に寝ようと
すると『うるさい、あっち行け』って言われるんだけど・・・」



息子が初めて隣同士になった女の子R子ちゃん。(イニシャルが同じ)
何度か席替えをしたが、今も一番、仲良しなようで良く一緒に帰って来る。
息子は入学早々、彼女に「ばばあ」と言って、パンチを食らって泣いたらしい。
女の子は怒らせると殴って来ると言う知識は、これから社会に出て、きっと
役に立つだろう。


「A子は小さい頃の私そっくりでね。幼稚園でもリーダーなんだけど。
Sはだめだめ。お兄ちゃんの癖に、何にも一人で出来なくてね。
姑が小さい頃ずっとみてたからね。そう言うふうに育てちゃったんだよ。
だめだよ、全然だめ。それに比べてAは、やっぱり私に似てるから・・・」



「Rちゃんの、お母さん。Rちゃん昨日ね、T君にね、ムシキングの
トルネードスローの技
をかけられてね、怪我して」
R子ちゃんが、一生懸命、報告してくれる。
息子が側で「それ、昨日、うちで言ったから、もう、いいって」と
非常に小さな声で抵抗している。恥ずかしいのか、息子よ?
それにしても最近は、技もクワガタの使ってる技なんだ。
手足4本しかない癖に、生意気なチビ共よ。
それより何より雪山の陰になったら、車からは全く見えないんだぞ。

まず、相手を怒らせない事、それでもされたらウィークポイントを付く。
T君は、ちょっと格好悪いけど「お母さんに言うぞ」が一番苦手。
武力攻撃は、逆に腹部などへの攻撃となって戻って来る事を目撃して
知っている。泣いて「お母さんに言うからなあ」が一番効果的。

「R子ちゃんから聞いたから、おばさん全部わかった。有難う」
「へへへ〜。R子、これからお父さんと帰るの。Rちゃんは一人で帰るの?」
「おばさん、懇談に残るから、一人か、友達と帰るんじゃないかな?」
「そうかあ」


「子供の事はもういいじゃないか?何でそんな昔の事いつまでも
もういいじゃない?それより会おうよ。電話でもいいよ。携帯の番号
教えてよ。いいよね?普通に会いたいんだ。普通の話しをしようよ」



子供達は育って行くんだなあ。
親は誰だって腹に一物持って育てているのかも知れないけれど
やっぱり彼らは、親のために生まれたんじゃない。
これからの世界のために、生まれたんだろうな。

息子はR子ちゃんの心配を他所に、R子ちゃんの次に仲良しらしいK子ちゃん
と、ちゃっかり一緒に帰って来ていたらしい。
息子がう●ちの時、トイレの前で待っていてくれていると言うR子ちゃんが
聞いたら、やっぱり嫌な話だろうなと、女同士だから、それは何となく思った。

だがまあ。これは不実だと叱るほどの事ではないだろうけれど。





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