不機嫌なブーケ QLOOKアクセス解析

目次戻る進む


2005年07月25日(月) 失踪日記を読む。


吾妻ひでおの『失踪日記』を読む。
この人の作品を読むのは実に久しぶりな気がする。
なははのおじさんが好きだった。
マゾッ気があるのかも知れないなどとと考える。
私は酒は飲まないが、アル中ってのは辛そうだ。中毒すると
どれも辛いが、身体に来る奴は特に辛い筈だ。
買い物中毒では幻覚は出ないと思うし、血も吐かないだろうから。
辛いはつらいんだろうけど。周囲も辛いね、買い物中毒。
それはそれとして。

人はいつも同じ速さで歩けるわけでもなく、20代と30代じゃ誰でも
何かが絶対に違って来てて 「ふう〜年取ったなあ」って空を見上げて
また歩き続ける事が出来る人はまだ良いのかも知れない。
「あんな感じのものを」「あの時のような感じで」とか
ずうっと要求され続けたら辛いだろうな。
自分だって20代と何処が違うのかと思う時があるけれど(図々しいね)
何か隣りはエスカレーターで どんどん登って行ってるのに、何でこっちは
階段なんだ? って思う事がある。もう手段からして違うので ただ呆けて
見ているだけだ。 そんな時がある。

あの人書けなくなったよねと言われる漫画家や小説家。
自分もそんな事を言った覚えがある。沢山ある。 でも違うんだろうな。
あたると大きいが、とにかくプロとして物を描く(書く)と言うのは
非常〜に大変な仕事であるのは 間違いないんだろうと思う。

「こっちは命を削って歌っているのだから見る方がお金を払うのは当然」
みたいな事を言ったのはジャニス・ジョプリンだっけか。違ったっけか。
いや、この言葉正確じゃないな。済みません。出典が見付からないし。
でも、こんな感じの事を言っている筈だと記憶してます。
これを言った(として)彼女は相当若かった。
(しかも削り過ぎて死んでしまう)

正に大声で言いたくなる頃が、普通 中々言えなくなる年齢と言うのも皮肉な話だ。




リリオペ  ブログほーむめーる

My追加