| | |
被災地へのボランティアとは違って、 居住地域へのボランティア(町内会活動)には、年々不熱心になる人たち。 そりゃそうだ。大変だもの。 15年前に私が町内会活動に参加していた頃は、夫婦揃って町内会の仕事を 手伝うのが普通の事だった。(もちろん私の夫はそんなんは、しない)
現在は、100パーセント、奥様だけの参加。 役員に当たっても、旦那さまの援助はナシ。
地蔵盆や学区民運動会ではテント設営があるのだけれど、 「地蔵盆のテント設営を手伝って頂ける男性の方はいませんか?」と 会長さんが話し合いの時に聞いたら、 だ〜れも、手を上げなかった。
時代は、変わったのだ。
前々から「ツバ」をつけておいた、この学区の本部に携わっている方に テント設営の手伝いをお願いに行ってほしいと、会長さんに頼んだ。 他の組長全員が揃ったところで頼んだので、ばっくれる事はないでしょう。
「テント設営は慣れてないと大変だから、手伝ってあげるよ」と、 言ってくれてたんだ。 「よろしくお願いします」と言ったけど、こういう時は会長さんも一緒に あらためてお願いに行くのが「スジ」でしょ?
ばいざうぇい。
ワンコの散歩をしていた時、他の町内会の掲示板で「少年補導関係」の 掲示物を発見。 これは、うちの町内でも貼らなあかんものだ。 でも、貼ってない。 係の人にメールして、内容を聞き、私が掲示物を作る事にした。
うちの町内は3箇所の掲示板があるので、3枚作らなあかん。 それなのに、所定のポスター(自治会の印字がある用紙)を1枚しか 持ってきてくれなかった。
あんた、3枚用紙が必要な事さえ知らなかったのか?(ー_ーメ)
それも、その行事の申込み〆切りは明日。
やってられんな〜。
〆切りが明日だからといってポスターを貼らなくても良いはずはない。
あ〜あ、 ボランティアって、気苦労が多くて、なーんにも見返りがない仕事だなー。 というか、一生懸命になればなるほど、人から嫌われているような気がする。
そんなん、ほっといて、適当にしたらええのに、 うっとおしいオバハンやな〜って。
|
|