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話題?の阪急電車に乗って、梅田へ行った。
大阪三越伊勢丹の内覧会へ行くためだ。
あ〜、遠かった。
あ〜、人が多かった。
内覧会だというのに、阪急の梅田駅の出口から伊勢丹まで、 「内覧会はこちらから」とのプラカードを持った人が連なって、 私を案内してくれた。 だから、迷わずに行けた。
取り急ぎ、最大の目的、母の日のプレゼントを購入。 スキャパで、春物のニットアンサンブル。 母は、好みが難しい。 気に入らない確率、80パーセント。( ̄。 ̄;) でも、気持ちだからね。 気持ちにしては、高い買い物だけど。(苦笑)
催事場で働いていた長女に挨拶。 この1年で5kg痩せた。 それでも、残っている力を振り絞って働いていた。 この百貨店は、長女に何をもたらしてくれるのだろうか? 長女は、ここでまさに全身全霊をかけて働いている。 それでいいのだろうか? 確かに、やりがいのある仕事だけれど、 頑張っただけ実りがある仕事ではない。 お客様の欲しているものが何かを模索し、提供し、 でも、それは気持ちに添ったものではない事が多い。 プレッシャーと激務と、少しばかりの満足感の中で、 長女は、働いている。
母の日のプレゼントを選び、来店客向けのお菓子をもらい、 逃げるように、大阪を後にした。
さらば、大阪。 私には、似合わない。
京都駅で降り、京都伊勢丹に入ると、ほっとした。
催事で「九州うまいもん展」をやっていたので、 うれしげに、お菓子とか餃子とか、色々買っちゃった。
俗に言う「消え物」。
お世話になった人にも、少しだけお裾分け。
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