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郷ひろみさんのイベントに行けなくなった私は、まだショックから 抜けきれないでいる。
「あ〜あ、いつになったらラッキーポイントを消化できるんだろう」と 愚痴っていたら、夫がすかさず突っ込んできた。
「お前な〜、ラッキーポイントなんて言って、見返りを期待する親切は あかんやろ〜。人に何かして、その代わり何かを得ようとするのは、 間違ってるぞ。わかってんのか?間違いやぞ」
「イヤな事があった時、ラッキーポイントがたまったから、いつか 良い事が起きてラッキーポイントが消化できると思うのは、 見返りを期待するってことなの?」
「そうや、見返りを期待したらあかんし、悪い事があったからって、 次は良い事が起きるなんてウソや。良い事なんて起きない」
ね〜、 私の考え方が法律に触れていたり、誰かを傷つけたりするのなら、 「お前の考え方は間違っている」と指摘され、けなされてもしょうがない けどさ、 別に、人に迷惑をかけてるわけじゃなし、 悪い事が起こった時に自分を慰めたり、良いことをした時に自分で自分を 褒めるのを、 どうして夫に批判されなくちゃならないの?
夫に反論するのは、現在は『してはいけないこと』。
なんでも『うん、うん、そうだね』と聞かなければならない。
そんな状態を知ってか知らずか、夫は言いたい放題。
「ここまで良くなったのは、お前のおかげや」と言った、その口で、
「だから、お前はあかんのや」とダメだしをする。
わっけわかんない。(>_<)
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