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今度の木曜に予定していた、長女との温泉旅行はキャンセルとなりました。
ここを読んでいる皆さんのほとんどは、
「また、旦那さんが何か言ったか、したか、そんなんが原因やろ?」と
予想しているのかもしれません。
が、
はずれ。
実は、突然うちのワンコの具合が悪くなりまして、 とても旅行どころではなくなりました。
11月30日の朝、散歩に出ようとしたら、 玄関に「ヘタっ」と座り込むワンコ。
「どしたの?さあ、行くよ」とワンコを歩かせてみたけれど、 なんだか、後ろ足の様子が変。
近所のおばちゃんにも、 「ワンちゃん、後ろ足がおかしいよ」と指摘されました。
歩き方が変な事は、今までも何度もあった事です。 たいていは、すぐによくなりました。 数ヶ月前に後ろ足の調子が悪かった時は、1週間ほどで治りました。 今回も、そんな感じかな?と思っていたら、そうではなかったのです。
はい、当然、午前中にも動物病院で診てもらいました。 今までも、何か調子が悪い所があったらすぐに病院へ連れて行ってます。 ちなみに、29日は薬とフードをもらいに動物病院へ行きました。 二日続けて行ったわけです。
午前中の診断では、 「足を触っても痛そうにしないので、お腹の調子が悪いのかも」と。
お腹が痛いと身体が縮こまって歩き方も変になるそうです。
「そっか〜」と納得して、帰りました。
が、 その数時間後、 どんどんワンコの具合が悪くなりもーした。
私がスーパーの買い出し&銀行の振り込みをして帰宅する道すがら、 長女からTEL。
「お母さん、チップ、絶対に変だよ。後ろ足が動かなくなってるよ」
それを聞いた私は、すぐさま(買い物袋を持ったまま)動物病院へ行き、 「具合がもっと悪くなっているので、もう一度診察してくれますか?」と 問い合わせ。 「連れて来てください」と言われたので、 急いで家に帰り、すぐさまワンコを抱っこして病院まで急ぎ、
「私も行くから、ちょっと待って」と、洗面所で化粧している長女は 放置しました。(用意ができたら病院へ来て。と頼んだの)
レントゲンを撮った結果、
ワンコは、
椎間板ヘルニアでした。 骨のつなぎ目の変な所が、二箇所ありました。
とりあえず注射とお薬で治療して、治らないようなら CTをとって手術…という事になるそうです。 手術も、成功率が50%と言われました。
ぎゃーーーー! 旅行どころではないーーー!
いちお、「あのぉ、12月3日にワンコをペットホテルに預けて旅行に行く 予定だったのですが…」と言ってみましたが、 「無理ですね」と、即座に言われました。
せっかく夫に旅行代をもらったけど、これはワンコの治療費に流れます。 というか、今回、レントゲンを撮った事で、旅行代はほとんどなくなりました。 (キャンセル料も2人分で3万近くかかったし…」
旅行は、またいつでも行けるけど、 ワンコの命・健康にはかえられません。
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