| | |
ここ1年くらいね、 化粧する時も、ほとんど鏡を見ていないわけ。 アイシャドーは塗らないし、 眉毛は描くけど、小さい鏡でそれを確認して、 ファンデも、ファンデのケースの鏡で見て、 とにかく、大きな鏡で自分を見るのを避けているわけです。
髪は、洗面所の鏡を遠くから見て、 サササっと、ブラシでとかすだけでさ。
そう、『老い』を自覚したくないの。
だけどね、 やっぱ、気になる。 目の下のたるみ。 (前は一重だったのに、今は二重になってる)
こんなんじゃ、 「一緒にお昼、食べようよ〜」と誘われても、行く勇気がわかないわけで。
どう考えても、やはり、化粧品とかではどうにもならない。 顔の筋トレでも、限界がある。 まさしく、『老い』でございましょうね。(>_<)
それを受け入れ、 ゆるい人生を送りたいと思う、今日この頃。( ´−`)
生きてりゃ上等。 生きている間が、お祭り。
そう思うのよ。
だけど、自分の中の生臭い部分が、愚痴るの。
もうちょっと若く見えたいよね? もうちょっと裕福に暮らしたいよね? 宝くじ3億当たったら、どうする?なにする?
あ〜、やだやだ。
こんな事を考えるのは、現世に執着しているシルシだな。
|
|