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2009年08月31日(月) 郷ひろみさん、コンサートレポ。 |
ファンじゃない方、ごめんなさいね〜、 また今日も、ゴウヒロミさんについて書きます。
昨日のコンサートの余韻、冷めやらずって感じなので、許して下さい。
毎年、コンサートレポをEriさんのサイトに書いてます。
今回、ちょっと辛口?になりそうなので、自分とこに書くのが適性かな? 辛口かどうかは、自分でもわからないところで、まったくもって私感。
ちなみに、昨日の日記で「踊りが変」(←これも私感)と思っていた 箇所が訂正されていた。と書きました。 当時の日記はこれ。 この曲のどこの箇所が変なのかは、文章内には書いてありません。 だから、私の日記を参考にダンスを変更したというのは、全くもって 私の思いこみ&願望です。(笑)
コンサート後ね、一緒に行った友人が、ものすごく不満そうにしていたの。
「え〜、もう終わり〜?なんだか物足りな〜い。あと2回コンサートに 参加できるくらい、私は元気よ〜」
だからして、 なぜ今年は物足りなく感じたのかを、帰宅の電車内で意見交換しました。
友人曰く「あの有名なバラード、途中はしょって歌ってた」 (私は気付かなかった(^◇^;))
コンサートって、基本、メドレー以外はフルコーラス歌うのでは?
長女曰く「トークが長すぎて、歌が少なかった気がする」
昨年より短かった? 昨年は2時間40分ほどだったと思う。 今年は2時間20分。 でも、一昨年も2時間20分くらいだったと思う。
昨年が、特に長かったんだ。
曲数は、DVDが出たら確認できるな。
「これはコンサートには欠かせない曲」ってのは、ちゃんと歌ってたけど。
う〜ん、、、知らない曲が多かった? 昔のシングルのB面の曲とか、昔のアルバムの曲とか? 2005年に出た「evolution」からの1曲は、私はとても大好きな曲なので、 ひろみさんが歌う前にタイトルを言ってくれた時、すでにもう泣きそうな くらい感激してました♪
と、色々考えてみましたが、 私の結論!
ひろみさんの体力・声量が、前年よりupしたから。
余力があるダンスや歌だったので。
どうして余力があると、物足りなく感じるか?
歌って、自分の音域内におさまったメロディーよりも、音域ギリギリ、 特に高音部は「辛い」と感じる音を出した方が、人の心に響くもの。
今回のコンサートは、パワーアップしたひろみさんが、余力を持っての ものなので、聴衆は物足りなさを感じたのかな?
ニューヨークから帰国後のコンサート(京都公演)では、歌っている途中、 舞台の左端の壁にもたれかかって、しんどそうに歌った場面もあった。 一昨年のコンサートでは、ブンブンブンを歌う前に酸素吸入していた。 昨年の奈良公演では、前から2列目だったので、曲が終わった後、舞台が 暗くなった時に、大きく両肩で息をし、深呼吸するひろみさんを拝見した。
きっと、今回のコンサートでも、舞台が暗くなった時に肩で息をしながら 深呼吸していた事でしょう。 私、離れた席だったので、それが見えなかったし。 それが見えていたら、「物足りない感」はなかったかも?
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