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明日 咲く花
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2009年02月02日(月)  読書中

天童荒太さんの「悼む人」を読書中。

録画してあるドラマを観たりして、なかなか日記の更新ができない。

自己満足で続けている日記だ。

でも、誰かが読んでくれているせいか、背中を押される感じ。

今日の私を、綴りたい。



ニャンコの怪我がまだ治らなくて、
「はて?いつ、ニャンコは怪我したっけ?」

そうだ、自分のWEB日記を検索したら、ニャンコの怪我した日もわかるんだな。
へーーーー。←妙に感心した



★いつかの夕食★



エビチリとローストビーフ


★今夜の夕食@作成中★



白菜たっぷり煮込みハンバーグと、カボチャ団子


カボチャ団子は、母が作って送ってくれたもの。
冷凍庫で眠っていたので、揺り動かした。

あと、だし巻き卵でも作ろうか。



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

「悼む人」を読んでいると、生まれてから今までに見送った人々の残像が
心をよぎる。
この本を読まなければ、思い返すこともない方達もいただろうに。
本を読むことで、故人の思い出にふけった。

人の死は、思い切り差別されていると思う。
幼くて亡くなる人間。
天寿を全うしてこの世を去る人。
事故で亡くなる人。
病気で去る人。
ぽっくり逝く人。
長い期間苦しむ人。
この世に未練がある人。
人に感謝されて亡くなる人。
恨まれて殺される人。
自ら死を選ぶ人。
「死にたくない」と地団駄踏む人。


私は、どんな風にこの世界に別れを告げるのだろう?
私が去った時、誰か、私を悼んでくれるのだろうか?


この日記は、エンピツというサイトに登録している。
およそ1年近く前、このサイトに登録して日記を書いていた方が亡くなった。
お嬢さんが、故人のWEB日記の存在を知り、亡くなった報告をされた。

エンピツは、エンピツ独自の投票フォームというものがある。
「読んだよボタン」だ。

彼が亡くなってから現在まで、彼の投票フォームは「読んだよ」と。
ほとんど私の日記と同票くらいで、毎日。
私は、ボランティアにもエコにも不良参加な人間なので、
彼への投票も気まぐれにしている。
が、決まって私の順位の後先に、彼の日記がくる。


橋本祐の日記

会ったこともない方だけれど、改めてご冥福をお祈りします。





押すと続きが読めるよ



こんな事件?くらいで、世の中真っ暗的感情が怒濤のように押し寄せました。


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