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天童荒太さんの「悼む人」を読書中。
録画してあるドラマを観たりして、なかなか日記の更新ができない。
自己満足で続けている日記だ。
でも、誰かが読んでくれているせいか、背中を押される感じ。
今日の私を、綴りたい。
ニャンコの怪我がまだ治らなくて、 「はて?いつ、ニャンコは怪我したっけ?」
そうだ、自分のWEB日記を検索したら、ニャンコの怪我した日もわかるんだな。 へーーーー。←妙に感心した
★いつかの夕食★

エビチリとローストビーフ
★今夜の夕食@作成中★

白菜たっぷり煮込みハンバーグと、カボチャ団子
カボチャ団子は、母が作って送ってくれたもの。 冷凍庫で眠っていたので、揺り動かした。
あと、だし巻き卵でも作ろうか。
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「悼む人」を読んでいると、生まれてから今までに見送った人々の残像が 心をよぎる。 この本を読まなければ、思い返すこともない方達もいただろうに。 本を読むことで、故人の思い出にふけった。
人の死は、思い切り差別されていると思う。 幼くて亡くなる人間。 天寿を全うしてこの世を去る人。 事故で亡くなる人。 病気で去る人。 ぽっくり逝く人。 長い期間苦しむ人。 この世に未練がある人。 人に感謝されて亡くなる人。 恨まれて殺される人。 自ら死を選ぶ人。 「死にたくない」と地団駄踏む人。
私は、どんな風にこの世界に別れを告げるのだろう? 私が去った時、誰か、私を悼んでくれるのだろうか?
この日記は、エンピツというサイトに登録している。 およそ1年近く前、このサイトに登録して日記を書いていた方が亡くなった。 お嬢さんが、故人のWEB日記の存在を知り、亡くなった報告をされた。
エンピツは、エンピツ独自の投票フォームというものがある。 「読んだよボタン」だ。
彼が亡くなってから現在まで、彼の投票フォームは「読んだよ」と。 ほとんど私の日記と同票くらいで、毎日。 私は、ボランティアにもエコにも不良参加な人間なので、 彼への投票も気まぐれにしている。 が、決まって私の順位の後先に、彼の日記がくる。
橋本祐の日記
会ったこともない方だけれど、改めてご冥福をお祈りします。
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