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午後3時過ぎのスーパーで、これに出会うことがマレになった。
めったにない事に、今日は1パックだけ残っていた。
バナナのコーナーに寂しげにぽつねんと鎮座する売れっ子ちゃん。
これは、とりあえずGETでしょう。

でも、まだ青い。 室温で放置しても、明日食すのは無理でしょう。
というか、うちではバナナは不人気で、たぶん皮が黒くなるまで放置プレー。
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兄嫁からメールが来た。
およ、むぅ。←って感じの情感
8月の末に、長女は兄嫁とその娘さんに連れられて、「高級料理」を食べた。 むっちゃイイトコみたいだった。 けど、好き嫌いが激しい長女には、そこの食事は苦痛だった。 兄嫁がせっかく招待してくれたので、長女は嫌いなものでも笑顔で食べた。
のちに兄嫁は、私に言った。 「長女ちゃん、子どもの頃は好き嫌いが激しかったのに大人になったら なんでも食べられるようになったのね」
それを聞いた長女は、怒った。 「おばちゃんは、私が好き嫌いが激しいのを知ってて、あそこを選んだ〜。 コース料理だから、嫌いな食材が出ても残せなかった。ひどい〜」
「よかれ」と思ってした事でも、相手にとっては「よくない」事だってある。 親切、心遣いは、よくよく考えてせなあかんのね。 お義姉さん、せっかく招待してくれたのに、すみません。
今日、そのお店がテレビに出ていたよ。 「嵐山 てんぷら松」 瀬戸内寂聴さんや野中広務さん達がお気に入りのお店だってさ。
ひょーーーー。畏れおおいーーーー。
私も行きたい〜。
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