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宮部みゆきさんの「楽園」を、読み終えた。
「模倣犯」より、おもろなかった。 いいや、おもろかったんだけどさ。 どきどきがなかったから、うぅ〜んって感じかな?
「楽園」は、読み応えがある佳作だとは思う。 ただ、「模倣犯」が傑作だったので、模倣犯を読んでから楽園を読むと、 期待感が強すぎるようだ。
たとえて言うならば、 いつも満点をとる生徒が90点だと、 「あら、まあ。残念」で、 いつも50点そこそこの生徒が90点だと、 「あら、まあ、すごい」って事だ。
楽園に登場するおばちゃんは、ページが進むごとに魅力的な人へと変わる。 その描写は見事。 だけど、読後感が物足りない。 (ラストには、めちゃくちゃ感動した。涙うるうるだ)
私的には(あそこをもっと書き込めば良いのに)と思うところもあるが、 所詮素人の考え。宮部みゆきさんとは、天と地とも違う表現力。
しかしな〜、やっぱ、 窓に鉄格子の入った借家住まいの犯人が、監禁した女性を殺害するサマを 描いてほしかったな〜。 警察からの連絡で知った。なんて、臨場感がないよ。
私って、残酷なのかしら?
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★一日三十品目★

・冷や奴 ・秋刀魚 ・茄子と筍の味噌炒め ・ヒジキの炊いたの
身体にいいこと、なにかやってる?(^_^)
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