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| 2006年02月17日(金) ミュージックフェア公開録画 |
今日のは長いので、興味がない方は読み飛ばしてください。(笑)
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行って来ました。
ミュージックフェア公開録画。
前日のオークションでは、予約はがきが1枚37000円を超えていました。 ぎょへー。(1枚で2名入場)
郷ひろみの詳しいレポは、こちらのサイトで。 「この世界のどこかに」というEriさんのサイトです。 郷ひろみのファンサイトとして、とても人気があります。
出演者 森山良子 郷ひろみ さだまさし 大黒摩季 ゴスペラーズ 平原綾香 綾戸智絵 倖田來未 コブクロ 松浦亜弥 一青窈 スキマスイッチ
それぞれ、持ち歌一曲とコラボ2曲を歌いました。 いや〜、みなさんさすがミュージックフェアに出る歌手たち。 すばらしい歌唱力。
今でも、夢の中。
3月放映予定の4週分撮った。 贅沢で、お尻が痛い3時間半だった。
お勧めは、ゴスペラーズと郷ひろみ、森山良子で歌った ゴスペラーズの「ひとり」という曲。 郷ひろみのソロ部分のファルセットが、心にしみました。
やだ、感動して泣いちゃったよ。
以下、心に残ったこと。覚え書き。
綾戸智絵のピアノで平原綾香の歌う「Jupiter」。 綾戸智絵のたっての願いで、いつもより半音下げて歌ったそうです。 「オヤジみたいな声」と、平原綾香本人は言っていたけど、これがまた 地の底からわき出るようなお腹に響く低音で、すごく良かった。
コブクロの背の高い方は、テレビで見るよりヤク●風味で迫力が あった。 綾戸智絵は、まさに大阪のおばちゃん。ひとことしゃべるだけで、 歩くだけで、笑いの渦。
倖田來未のスタイル、抜群。でも衣装はいつもより露出を抑えていた。 残念っ。
一青窈は、はかなげで独特の雰囲気を持った人。猫背気味で手が長い。 その腕を上下させて、観客を夢の世界へいざなってくれた。
松浦亜弥は、テレビで見るより華奢で色白。妖精みたいだった。
期待していなかった、さだまさし。(笑) それがね、すごく良かったのだ。アルバムの中から「女優」を歌ったの だけれど、オーケストラとマリンバ、さだ本人のバイオリン、どれも 一級品。もちろん、さだまさしの歌唱力あってこそ。 アルバム、買おうかな。
大黒摩季は、すごくハスキーな声。前からこんな声だったっけ? もしかして、アルコール枯れ?すごく色っぽく歌ってくれました。
スキマスイッチは、周りの雰囲気に押されておとなしかった。 というか、おとなしい二人なのね。
たぶん、ほとんど放映されないであろうトーク部分で、郷ひろみは 張り切ってしゃべっていました。 その言葉をひとことも聞き漏らすまいとする、私。(笑) あせってしゃべるから、いっぱい噛んでいた。(笑)(笑)
おちゃらけた雰囲気でトークが進み、郷ひろみの持ち歌の番に。
必死に集中しようとする、ひろみの姿がそこにはありました。
観客に背中を向けて、集中……。
「ひろみ〜」と、最前列で手を振るファン達(私だ)も無視。(>_<)
ま、歌が素晴らしかったので、良しとしよう。
オープニングでもトークでも、常に最も良い位置に存在する郷ひろみ。 大御所の域に達したな。
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