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| 2006年02月02日(木) お嬢さんを僕にください |
昨夜もまた、会席料理を食べたんですよぉ。
2週続けての会席。 さすがに飽きた。
昨夜のは、宅配会席。 ゴルフから帰った夫が突然言い出したのだ。
一人五千円。 次女が旅行中なので、家族は四人。 五千円×四人=二万円+消費税。
夫のおごりでした。 当然だ、夫が言い出したんだもん。
(常連さん達とバイトの奈美ちゃんが、某日本料理屋で会食すると聞いて、 自分もおいしいものを食べたくなったと、後で知った。夫って単純なヤツ)
テーブルに並べられた豪華料理を見て、
「娘らが結婚する前にさ〜、結婚相手のご両親とかがうちに挨拶に 来たら、こんな会席を出すといいかもね」
そう、夫に言った。
夫、気色ばんだ顔をして、
「んなことするかっ。なんで会席を出さなあかんのやっ。 ワシがお前んちに挨拶に行った時、そんなん出さへんかったやろっ」
そりゃそうさ、夫が私んちに挨拶に来た時、夫ひとりだったし。 夫さまのご両親は、遠い京都で「結婚反対」と叫んでいたじゃない。
そう、心の中で反論した。
つまり夫は、娘が結婚するのを想像しただけで、腹が立つのだ。 ムキになるのだ。 頭から湯気が出るのだ。
おもろいぞ。
これからも、ちょこちょこからかって遊んでやろう。(笑)
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