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今日も、脱力。
せっかく食洗機も直ったというのに、気分はブルー。
食洗機の修理は、まずミド○電化から修理人が来た。 ミド○のおっちゃんは、蛭子似。 排水ホースの先を「ふー」と吹いて、水の通りを確認。 何度か繰り返し、蛭子ミド○は、自信満々にこう言った。
「給水ポンプの故障ですね。取り寄せて後日伺います」
「後日っていつ?」
「そうですね、メーカーに注文してからなので1週間後ですね」
「え〜〜〜、1週間後〜〜〜?」
「・・・・わかりました、善処します」
蛭子ミド○は、おばちゃんのオシに弱いらしい。
てなわけで、メーカー取り寄せ後蛭子ミド○が来るのは没になり、 メーカー直で、出張修理に来ることになった。
さて、メーカーの人は誰に似ているのだろう?
いよいよ、メーカーの人が来た。
普通の人だった。(笑)
30才くらいの小柄な無口なにーちゃん。 メーカーから回ってくる人って、愛想が悪い人が多い気がするんだけど、 気のせい? すっきりして脂臭くないし、そこそこ若いので、まーいいか。←何がいいんだ?
「今日はまだ、給水ポンプは持ってきてないんです」
え? じゃあ、なんでうちに来たの? ポンプ交換のために来たんじゃないの?
「どうも、給水ポンプのせいじゃない気がしたので」
という事で、メーカー兄ちゃんが食洗機を解体検査。
直ったよ。
給水ポンプの交換しなくても、直ったよ。 給水弁と逆止弁を交換したら、直ったよ。 蛭子ミド○が来た意味なかったよ。 はじめっからメーカーが来たら、もっと早く食洗機が直ってたのにな。
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