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次女が、玄関でオーデコロンの瓶を崩壊させた。
ホーカイ、ホーカイ。ヽ(^_^)) ((^。^)ノ
なんてふざけてる場合じゃないっ。 玄関中、いや、家中にコロンのニオイが充満。 ニャンコお気に入りの玄関マット@爪研ぎ用も、廃棄だ。
ワンコって、臭いの苦手だよね? こんなに臭くて、ワンコの鼻は大丈夫だろうか?
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常々考えてる。 人ってのは一生に与えられる幸せの分量が、決められているのでは?
みんながみんな、100の幸せじゃなくて、 Aさんは50で、Bさんは1000みたいな。
幸せな事が起こるたびに、持っている幸せポイントはマイナスされる。
思い返せば、長女の人生ラッキーだらけ。 高校に推薦入学が決まった頃から、ラッキー人生が始まった。 就職活動も、早々に内定。 大学主催の保護者会では、就職活動についての講演?もやらかした。 その模様は、大学の機関誌にまで載るラッキーぶり。 そして、内定された会社のサイトにも長女の話が紹介されるらしい。 会社から、取材依頼が来たのだ。
このまま、長女はタカピー鼻高々人生を歩むのだろうか? そのうち、すっ転ばなければ良いんだけど…と、母は杞憂。
次女はといえば、あっちでどん詰まり、こっちで転びの人生。 危なっかしいこと、この上ない。 それでも、仕事に遊びに一生懸命だ。 もう少し、楽な道を歩いてほしい…と、これも母の希望。
三女は、いつも人に頼る。 また、頼りにされて三女を助けてくれる人が回りにいる。 つまりは、いつまで経っても一人で何もできない。 電車で、乗り過ごしたので超過料金を機械で支払おうとして、 支払えず(思考能力老人並)、半泣きで駅員さんに助けてもらったらしい。 情けなくて、涙も出ない。
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