● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
明日 咲く花
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

○MAIL○○HOME○○BBS○●● ○BLOG○
○BACK○○INDEX○○NEXT○



2005年08月08日(月)  幸せの分量

次女が、玄関でオーデコロンの瓶を崩壊させた。




ホーカイ、ホーカイ。ヽ(^_^)) ((^。^)ノ


なんてふざけてる場合じゃないっ。
玄関中、いや、家中にコロンのニオイが充満
ニャンコお気に入りの玄関マット@爪研ぎ用も、廃棄だ。


ワンコって、臭いの苦手だよね?
こんなに臭くて、ワンコの鼻は大丈夫だろうか?



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


常々考えてる。
人ってのは一生に与えられる幸せの分量が、決められているのでは?


みんながみんな、100の幸せじゃなくて、
Aさんは50で、Bさんは1000みたいな。

幸せな事が起こるたびに、持っている幸せポイントはマイナスされる。


思い返せば、長女の人生ラッキーだらけ
高校に推薦入学が決まった頃から、ラッキー人生が始まった。
就職活動も、早々に内定。
大学主催の保護者会では、就職活動についての講演?もやらかした。
その模様は、大学の機関誌にまで載るラッキーぶり。
そして、内定された会社のサイトにも長女の話が紹介されるらしい。
会社から、取材依頼が来たのだ。


このまま、長女はタカピー鼻高々人生を歩むのだろうか?
そのうち、すっ転ばなければ良いんだけど…と、母は杞憂。


次女はといえば、あっちでどん詰まり、こっちで転びの人生
危なっかしいこと、この上ない。
それでも、仕事に遊びに一生懸命だ。
もう少し、楽な道を歩いてほしい…と、これも母の希望。


三女は、いつも人に頼る。
また、頼りにされて三女を助けてくれる人が回りにいる。
つまりは、いつまで経っても一人で何もできない
電車で、乗り過ごしたので超過料金を機械で支払おうとして、
支払えず(思考能力老人並)、半泣きで駅員さんに助けてもらったらしい。
情けなくて、涙も出ない。





  ↑
 押すと続きが読めるよ



まさに、夏の夜の夢。(#^.^#)


こんなところで幸せポイントを使っていたら、
私の晩年は、一体どうなるんだろう?




BBS
どうぞお気軽に







58



○BACK○○INDEX○○NEXT○


My追加

ご感想をどうぞ。
エンターキーで送信されます。気をつけてね。



恋茶猫

Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!