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「けっちぃ、けっちぃ」と、文句を言ってるのが、 夫の心に響いたようだ。
昨夜の鮨代@三女の誕生日会食は、夫のオゴリと相成った。
ただし、7460円なのに出したのは7000円。 なんで8000円出さないのか? 460円ケチるより、ここは気前よく8000円出すべきだったのでは ないのか?
おごってもらったおかげで、お店のチケット印刷代千八百円を 請求できなくなった。あと千八百円×3、印刷予定なんだけど…。 チケットを渡したら「ありがとう」とお金には換えがたい感謝の 言葉が返ってきたのみだ。(T^T)
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夫は、基本的に正義感である。 回りの人の夫への評価は、「まっすぐで正直な人」。
夫自身も、自分はそういう性格だと認識している。
「ワシの言うことは、ほとんど正当やろ。常識的やろ」
自信満々。
確かに、ある程度常識的な考え方だ。 (タバコのポイ捨てと、怒りっぽいこと以外は)
ただし、自分の意見に合わないものを、思い切り叩くのはいただけない。 ハナから、相手の話に聞く耳持たないのはどうなんかな〜?
異なる意見でも、「そういう考え方もあるね」と、受け入れる寛容さ。 それも必要だ。 「あほか〜。んなことありえへんやろ〜」 と大声で主張するのは、止めた方がいいよ。
と、言いたいところだったが、言葉を飲み込んだ。 もう、なにも言うまい。 ここで私が口を開けば、またもや不穏な空気が充満する。
この意見を夫に言うって事は、私の意見を夫に強要する事になる のかもしれんと、思った。 そしたら、私も夫と同じ穴のムジナ。
でしょ?
夫が「ワシがルールや」と主張するのなら、 「そうだね、あんたがルールだね」 と、言葉を受け止めて受け入れるのが良いのかと。
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