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明日 咲く花
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2005年05月26日(木)  男性恐怖症

真夜中の道を歩く。

駅まで十数分。


このあたりは、真夜中でもしばしば車が通る。
駅に向かうと、家路を急ぐ老若男女を何人も見かける。


それでも、夜道は気持ち悪い。
道ばたで、所在なげにたたずんでいる男性を見かけると、
どきりとする。
一人でたたずんでいるのならなおのこと、複数人でいても
嫌な感じだ。
その複数人の男性が小柄ならまだ良いけれど、大柄だと
『怖い』という気持ちでいっぱいになる。


過去に強姦されたりした覚えはない。
それでも、大柄な男性の横を通る時は、息を止めて通る。



う〜む、私って男性恐怖症なのだろうか?



思い返せば、先日スナックで隣り合わせた中年男性にも、
気持ち悪いという印象を持った。←向こうも気持ち悪いと思ってます
その隣の隣の男性を見ても、こんな人と結婚するのなら
死んだ方がマシだと思った。←結婚してくれなんて言われません
もちろん、くどかれたわけでもない。

全て私の妄想の産物です。


相手にとったら、ただそこに自然に存在する自分なのに、
そこまで否定されるイワレはない。
失礼な話だ。
ごめんよ、おっちゃん達。


若い頃の私は、もっと異性に対してもフレンドリーだった。
見知らぬ人に会っても、怖いとは思わなかった。
えぇと、人として扱っていなかったのかもしれませんが。




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異性への免疫がなくなったのね。

(八百屋のおっちゃんとか、文房具屋のおっちゃんは平気)


そのせいか、ふりーんの話をする人には拒絶反応。
ごめんね、その手の話は苦手。
純粋に生きている人が好き。
(不倫も純粋だという意見は却下)


ふりーんは、密かにするものよ。
誰かにしゃべると、墓穴を掘るよ。


墓の中まで秘密を持っていけるのなら、あなたはたいした人でしょう。




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