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2005年05月16日(月) 孫悟空を手のひらで飼う |
実はわたくし、今回の夫婦喧嘩について、けっこう反省して いるのです。
あちこちの日記やブログを読んでいるうちに、自分を顧みたというか。
あ〜そうだな、私は夫を自分の型にはめようとしてるんだな。 あ〜そうか、男ってのは死ぬまで子どもなんだな。
戦争だって、男たちが仕掛けて武器を振り回して戦ってるじゃない。 理不尽な無意味な事に命をかける男は、やはり子どもだな…。 世界を女性が回していたら、戦争は起こらないと思うのだ。
本当に後ろめたかったら、妻や娘たちの前で 「奈美ちゃんに自転車あげるねん」と宣言はしないでしょう。 「お前の使ってないバッグ、奈美ちゃんにあげるし出してきて」 とも言わないでしょう。
ただただ、気が利かない・浅はかなヤツってことで。 デリカシーがないというか、人の気持ちがわからんというか。(また悪口だ) だいたい、この前まで「奈美ちゃん」と「ちゃん付け」した呼んで いたのに、最近は「奈美」と呼び捨てにしてるんだぞ。 妻には「お前」で、奈美ちゃんは「奈美」かい?ひどいわ。(あ、また悪口)
これからは、 「しょうがない、こいつはまだまだずっと子どもなんだ」 と思うことにしよう。
自分で言うのもナンだが、私は人に寛容な方だと思う。 なのに、こと夫に対しては非常に厳しい。 なぜだ? もっと距離を置いて、大らかな気持ちで接することが大切だと痛感 した次第でございますです。
と、停学くらった高校生をマネして反省文を書いてみた。
あと1000文字くらい書かなあかん?(笑)
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