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2005年03月11日(金) 禁断の扉に錠をかけろ |
「お母さん、その顔、どうしたん?」
買い物の戦利品について、ひとしきり説明を終えた長女が、 私の顔を見て言った。
「顔色は悪いし、目の下にクマができてるよ」
そうなのだ、体調が悪いのだ。 スーパーの買い出しの時には、レジで待っている間に 目眩がしてどうしようかと思った。 睡眠不足と眼精疲労だ。 本に熱中しすぎた。(反省)
「今夜はもう本を読むのはやめて、早く寝〜や」 まるで母親のような口調で、長女が私に命令する。
えぇ〜、だってまだ次女のお迎えに行かなきゃならないし、 夫の夜食も作ってないし、それにそれに、本の続きも読みたい。 まだまだ寝るわけにはいかない。
「じゃ、本は1日おきに読みや」
いやや、いやや〜。(T^T)
それにしても、目の調子がホンマに悪い。 天気が悪いと、よけいにアカン。 以前なら、1日1冊ペースだったのに今や1日で半分も読めない。
‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★
夫のご機嫌、急降下。
珍しく早く帰宅した夫と遭遇。 ぎゃーーー。
帰ったとたんにオンザロックの焼酎をあおる。
ヤバイなぁ。。。。
それでも、長女の前では不機嫌を抑えていた。 べらべらしゃべる長女の話を聞いて、 「お前の顔を見たら、ほっとするわ」
しかし、長女が寝ると態度一変。
不機嫌さ満載。
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