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2005年02月05日(土) 夫の指令は絶対なのだ |
やはりというか、弟のことを夫に話してしまった。
弟、、、、5年ほど前に嫁さんが乳ガンの手術をし、 その後リストラにあい1年間無職。(職を選びすぎじゃ) 落ち着いたかな?と思えた昨年、また嫁さんに癌が見つかった。 今度は、骨癌。足の付け根に。
しばらく入院して放射線治療。 幸い、癌は治った模様。最近の医学ってすごい。
でも、今後癌が再発すると、お医者さんの太鼓判をもらった。
月に一度の病院通い。 そして、なんかわけのわからない癌関係の漢方薬を大量に飲む嫁。 すごくお金がかかると嘆いていた。 しかし、収入は微少。
よく家計がもつなぁと思っていたんだよ。
もってなかった。
「借金のことは、嫁には内緒にしてくれ」 と母に頼んだ弟。
この際、家計見直しのためにも、嫁さんにも知らせた方が良いと 私は思った。
でも、夫は反対。 「そんな事を知ったら、自分の病気のせいだと悩むやろ」
それもそーだ。
「絶対に、嫁さんには言うなよ」 夫に、釘を刺された。
でもね〜、また近い将来弟が母にお金を無心するのも確実。 それじゃ、母もかわいそうだし〜。
「次に弟さんが借金したら、その時に嫁さんに教えろ」 夫の指令だ。
隊長、了解しました。 私は貝になります。(^-^)/
しかしだ、借金の種類が問題なのだ。 サラ金で200万の借金。 それ、利息がほとんどなのでは?
弟よ、もうサラ金には手は出さないで。 姉の心からの願いは、弟に届くのだろうか?
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