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2005年01月22日(土) 夫婦愛と家族愛を見分ける術 |
どちらにしても、『愛』には変わりはない。
どちらも、相手を『愛』してるに違いない。
だけど、どっちなの?と、知りたくなるのはどうしてだろ? 邪念が多いせいかな? 若いせい? 私って、まだ若いの?(*^_^*)
以前、「パジャマは娘たちのを着るなよ〜」と言っていた夫。 「お前か娘か区別がつかないと、変な気分になる」そうだ。
でも、ここ1年くらいは、私が娘のパジャマを着ていようが、 別に意に関せずって感じ。 妻だろうが娘だろうが、自分の愛する家族だし。 どっちでもええやん。 そんな感じ。
そう、夫の私への愛は異性への愛から家族への愛に変わった。
夫は、『血』をとても重要視する。 血のつながりは、夫の中で最大級に大切なものだ。 夫の私への愛情が家族愛に変わったということは、夫にとって 『血』の一員に加わったということだから、喜ぶべきなのだ。 ありがたい事なのだ。
キス魔の夫は、娘たちにもキスをねだる。 「な〜、お父さんにチュ〜は〜?」
長女だけ、気が向けば頬にキス。(夫、天にも昇る喜び) 三女には、寝ているすきに夫からキス。 次女のガードは固いので、まだキスは達成されてない。
で、当然?私にもキス。
それがさ、娘たちにするような純粋な欲望ナッシングのキスなの。 全く、そそられない。 ただ、夫の愛情は感じる。
そんな不思議なキス。
夫婦は、お互いどちらかが「いち抜けた」と言うまで夫婦。 あとどれくらい、こんな関係が続くのだろう? 愛されている確信はある。 けど、このぽっかり空いた心の穴はなに? これは、誰が埋めてくれるの?
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