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またですよ〜。
災害は、忘れた頃にやってくる。
痴漢・変態は、安心した頃に現れる。
確か今年の7月末、駅まで次女の迎えに行った時。 私と次女の後ろを、変態男につけられた。 とうとう家までついて来た変態男。 玄関の前に立ち、所在地確認。
その時は、運良く夫が家にいて。 「何かご用ですか?」と変態男にガン飛ばして、災難を免れた。
こういう時に、夫の顔は便利だ。(ヤーさん顔) あの顔を見たら 「ここは止めとこ」と思うに違いない。
しばらく平穏な日々が続いていたので、安心していた。
今度は長女が。。。
午後5時半。 日の入りが早いので、すでに暗くはなっていた。 だがまだ夕方。
バイトから電車に乗って帰宅の長女。 電車に居合わせた男が、長女をつけてうちまで来ちゃったのだ。 その男も、同じ駅で降り自転車に乗ったそうだ。 長女も自転車。
長女の後ろになったり、抜いたり、いなくなったと思ったら 前方から走ってきて通り過ぎ、また後ろから抜き。 の繰り返し。
とうとう家までついてきた。
「気持ち悪い〜」と、長女は玄関の鍵を二重にかけて浮かぬ顔。
その話を夫にしたら、 「(今まで娘たちを妻が迎えに行くのを反対していたけど)ワシが 間違っていたかもしれへん。ホンマに危ないな」と。
「どうしたらいいかな?いっそ、ワシの顔写真を家の前に貼るか?」
冗談ではなく、本気でそう提案する夫。
うん、そうしたら痴漢・変態は近づかないと思うよ。 パパの顔は迫力あるからね。 だけど、ご近所で有名になるのも確実。 わたしゃ、外を歩けないかも…。(^_^;)
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