偶然重なったお休み
デートは当然スノボ
彼の仕事が早めに終るので (・・・と言っても夜9時過ぎなんだけど) そのままこっちに来て
朝一緒に出かけることに・・・
夜12時半 私がお風呂に入っているときに 予定通り彼が到着
入れ替わりに彼がお風呂に入り
薄い水割りを飲んで就寝
・・・のはずが
一緒にベッドで横になって キスしていたら 止まらなくなる
でもスノボのことを考えると ここでエッチしちゃいけない・・・って お互いに思っていて
だから最後まで行かないけど でもキスが止まらない
彼の手が背中に触れる 快感と安堵感が混ざり合う
彼が触れると 快感と安堵感 どちらも感じる 気持ちいい
眠ってしまいそうな安堵感 このままどんどん気持ちよくなっていきたい快感
だんだん気持ちも快感も盛り上がって
・・・でも最後の最後は ぐっとこらえて
なんとか就寝
朝、やっとの思いで起きて
夕べの残り物を少しだけお弁当箱に詰めて スキー場へ出発
やっぱり一緒に滑ると楽しい
トリックを教えて貰ったり ボードを取り替えっこして滑ったり
いつもいつもそうだけど 一緒に過ごせること 楽しく過ごせること
彼がさりげなく私を想ってくれてて それを感じられること
本当に感謝
有り難いなぁ・・・って思う
私ももっと 彼が喜ぶことをしてあげたい
彼の喜ぶ顔や ほっとする顔を見たい
お昼休憩は持っていったお弁当を食べて ゆっくり長めに休憩
それからリフト終了まで滑って
家に戻ってから 車2台で1時間くらい走ったところのLHへ
彼は私の家に近いところで良いよ
って言ったけど
彼の帰り道を考えると 少しでも彼の家に近づいておきたくて
ほぼ3時間の道のりの こっちから1時間ちょっとの場所 彼の家までは2時間弱
LHで抱き合うと 昨日の寝不足と スノボの疲れと このまま眠りたいって思う
でも抱き合って 繋がる感じ
解け合う感じ
眠気と混ざり合って ふわふわ・・・
そして
スキー場でリフトに乗っているときから 一つに溶け合いたいって思ってたなぁ・・・ 溶けていく感じは どんどん淫靡な雰囲気がなくなって 安堵感の方が増していく
そして彼に気持ちよくなって欲しいって思う
昨日は彼は我慢してたから
彼のを口で・・・
彼は顔が近くにあった方がいいから しなくてもいい・・・
って言うけど
私がお口ではじめちゃったら
止められない・・・気持ちいい・・・
って・・・
そして見つめ合って 繋がって ゆれて 逝って
LHで4時間 あっという間だった
それから 携帯で話しながら お互いの帰路へ
午前3時半に無事帰宅
楽しかった ありがとう
お互いにいつも言ってる言葉
本当にありがとう
いつもいつも・・・
別れ際に
またすぐに会えるね・・って
彼が言ってくれて うれしい・・・
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